安倍政権論

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安倍政権論―新自由主義から新保守主義へ 安倍政権論―新自由主義から新保守主義へ
渡辺 治

旬報社  2007-06
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安倍政権は1年という短命政権であったが、その中で強行採決でありながらいくつもの重要法案を通したそれだけではなく、従軍慰安婦問題でも「強制性がなかった」という発言、安倍政権というのはKY総理やお友達内閣と言われ、さらには閣僚の不祥事により求心力が急激に低下、参院選でも歴史的大敗により第1党を民主党に奪われてしまうというさんさんたる結果となり、続投するも体調が芳しくなく首相の座を降りてしまった。
私は安倍政権という真の保守政治として非常に画期的なものとなるであろうと考えていた。しかし閣僚の不祥事にやられ、それに呼応するかのように参院選で大敗し世論の風がますます冷たくなったことを考えると安倍前首相は信念は非常によく、かつ実行力に長けており本当の意味で戦後政治を生産を行い、真の日本の政治・憲法になるであろう思った。当然拉致問題も強硬路線により解決を早める圧力もかけてくれることにより、魑魅魍魎ともいわれる北朝鮮の独裁政権の崩壊も見えるのではないかとも思った。しかし閣僚の人選がまずかった。それだけではなく自分で何でも背負い込んでしまう生真面目さも仇となったと思う。本当であれば安倍前首相の後ろ盾となる老練な人を1人でもいたらおそらく安倍前首相の政治はもっと長生きできたはずだし、閣僚の人選ミスも未然に防げたと考える。
でもわたしはあきらめていない。今度はもっと豪胆であり、老獪になり、また再登板する日を。

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