2008-07

国防・軍事

新・戦争論

巷では憲法を語られる度に戦争のことを引き合いに出す。引き合いに出すということはほとんど戦争の恐ろしさと非戦・反戦運動が多いイメージがある。確かに日本は63年前敗戦を喫してしまいその後、多くの人がなくなってしまった悲劇、原爆の悲劇、沖縄戦の悲...
国内

新聞社―破綻したビジネスモデル

新聞というのは活字媒体の中では非常に文章も多く時事的なことを広く深く読み取れる絶好の文書である。 しかし、もしこの新聞というのが談合を行っていたり、阿漕なことを行っていたりしたらあなたはどうするのか? 本書の著者河内氏は元毎日新聞の役員であ...
書評

読み替えられた日本神話

日本神話というと大概「古事記」や「日本書紀」である。元来日本神話で語られる文献は非常に多いものの「古事記」「日本書紀」で描かれていることほど日本を描いている作品はない。 しかし本書でそれを覆そうとなるとは…。本書では中世から近世にわたっての...
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国内政治

象徴天皇制と皇位継承

「象徴天皇制」は大東亜戦争終結後、GHQによって作られた憲法(日本国憲法)第1条によって明文化され、天皇は象徴的な存在となった。もともと天皇は絶対君主というより軍事や政治の統率権は天皇にあった。 それらを統率するには高度な政治力だけではなく...
地学・天文学

地球温暖化の現場から

本書は実際に著者が地球温暖化のメッセージを送っている所を何百か所も訪れて地球温暖化問題の解決の重要性を説いている1冊である。本書では特に、シベリアやオーストラリア(グレートバリアリーフ)、アルプスと言ったと所まで足を運んで行っている。著者が...
書評

「成り上がり」の人間学

「反転」でおなじみ、「闇世界の守護人」こと田中森一氏の渾身の作品。本書が入稿された後の3月31日に収監なされたため本書が収監前最後の作品と言えるのではないだろうか。 本書を読んだ率直な感想としては、著者の印象として非常に厳格であるが、反面非...
国内

高層難民

いつものやつが、なぜか出てこなかったのでしばらくはこれで勘弁を。本書を読む前の表題を見たイメージであるが、今では超高層マンションが多く建てられており、その中でも最上階は景観やゆったりとした間取りとなっており富裕層にものすごい人気となっており...
F1もろもろ

F1 イギリスGP ハミルトンが雨の大波乱の中母国GP初優勝!!

結果は以下のとおり(GPUpdate.netより)。 Pos.ドライバーコンストラクターズTyresTime 1 L・ハミルトン マクラーレン 1:39:09.440 2 N・ハイドフェルド BMW + 1:08.500 3 R・バリチェロ...
F1もろもろ

F1 イギリスGP コバライネンが初PP そして優勝予想

結果は以下のとおり(GPUpdate.netより)。 Pos.ドライバーコンストラクターズTyresTime 1 H・コヴァライネン マクラーレン 1:21.049 2 M・ウェーバー レッドブル 1:21.554 3 K・ライコネン フェ...
F1もろもろ

F1 イギリスGP PP予想

久しぶりに書評以外でのブログですかね。思えばずっと本を読んでブログで書評という毎日でした(決してネタがなかったとは言わないですよ)。 さて、イギリスGPということなので、早速ニュースが2つも、 クルサードが今年で引退。まぁ年ですからねぇ。引...
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