F1 ヨーロッパGP マッサがバレンシアの初ウィナー!!

結果は以下の通り(GPUpdate.netより)。

Pos.ドライバーコンストラクターズTyresTime
1 F・マッサフェラーリ1:35:32.339
2 L・ハミルトンマクラーレン+ 5.600
3 R・クビサBMW+ 37.300
4 H・コヴァライネンマクラーレン+ 39.700
5 J・トゥルーリトヨタ+ 50.600
6 S・ヴェッテルトロロッソ+ 52.600
7 T・グロックトヨタ+ 1:07.900
8 N・ロズベルグウィリアムズ+ 1:11.400
9 N・ハイドフェルドBMW+ 1:22.100
10 S・ボーデトロロッソ+ 1:29.700
11 N・ピケ・ジュニアルノー+ 1:32.700
12 M・ウェーバーレッドブル+ 1 laps
13 J・バトンホンダ+ 1 laps
14 G・フィジケラフォースインディア+ 1 laps
15 中嶋 一貴ウィリアムズ+ 1 laps
16 R・バリチェロホンダ+ 1 laps
17 D・クルサードレッドブル+ 1 laps
18 K・ライコネンフェラーリ+ 12 laps
Did not finish
19 A・スーティルフォースインディア+ 16 laps
20 F・アロンソルノー+ 56 laps

優勝はポール・トゥ・ウィンでしたが、2回目のピットの関係で優勝がはく奪されるかとひやひやしましたが、結局罰金だけでだったのでほっとしましたよ。これではミルトンと並ぶ今季4勝目。さて王者に向けて猛追となるでしょうか。

2位はハミルトンこれは無難に2位をとったといいていいでしょう。3位表彰台のクビサも同じこと。

注目のヴェッテルはポジションを落とすことなく6位フィニッシュでした。来年はレッドブルなので来年は表彰台連発、もしくは頂点になりますかね?

トヨタは見事トゥルーリが5位、グロックが7位フィニッシュでダブルでポイント獲得。今戦も上昇気流に乗ってます。コンストラクターズ4位に向けて更なるポイント獲得に期待です。

ライコネンがエンジンブロー、アロンソは中嶋との接触でリタイア。フジテレビ注目の2人は結局散々な目に逢いました。特にライコネンはここ数戦優勝から遠ざかっているのでフラストレーションもたまっていることでしょう。しかし次戦は得意のスパ。ここは優勝するしかないでしょう。アロンソは2度目の母国GPなのにと言いたいところでしょうね。

中嶋はアロンソのと接触がひびき15位フィニッシュ。チームメイトのロズベルグが久しぶりのポイント圏内だったので、責めてポイント獲得してほしかったですが…勝負の世界なので仕方がない気がします。

さて次戦は2週間後。ベルギー、スパ・フランコルシャン!!