出逢いの大学

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千葉 智之 中川 ミナ

東洋経済新報社  2008-05-15
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本書は人脈とは何なのか、そして千葉氏の人脈の築き方について伝授している。著者は地元の建設会社からリクルートに転職したという異色の経歴の持ち主。さらに「宴会」という豪快な趣味の持ち主である。
第1章「人脈について考えてみよう」
まずは「人脈」とは何なのかという疑問から。千葉氏はこう主張している。
「自分ブランディング」
「将来への漠然とした不安病の特効薬」
「自分を映し出す鏡」
自分は他人から見たらどうなのかという客観的な視点から見ないと分からないこともある。それを見つけに行くことも然り、そしてこれからの人生は何が起こるか分からない。人脈を築いておくと新たなビジネスヒントやとんでもないチャンスがめぐりこんでくる。しかもそれは上限がない。人脈には無限の可能性を秘めている。
第2章「毎週知らない人に会いなさい」
サラリーマンの人脈は狭い。とりわけ私のようなシステムエンジニアはほとんど同じ業界の人の付き合いしかないというサラリーマンよりももっと狭い世界にいる。その時こそ人脈を築くことというのが重要になってくる。人脈をつくるにはセミナーに参加することも重要であるが、一念発起してセミナーを主催することも一つの手段である。例えば異業種交流会と題うって宴会を行うこともその一つ。そして千葉氏が行っている「パワーディナー」も紹介している。
第3章「黄金の人脈をつくる振る舞い方」
黄金の人脈をつくるための鉄則として挙げられるのが「楽観的になること」が一つである。人脈を広げると王前嫌いな人も出てくる、自分の性格と合わない人も出てくる。しかし人脈を広げることによってそういう人もいるのだと考えるようになる。人脈ブランディングのメカニズムにはまるという。要は好きな人でも嫌いな人でも人脈を広げ世の中にはいろんな人がいる、そして興味を持つ、また広げたくなるというスパイラルをつくっていける。
第4章「黄金の人脈をつくるテクニック集」
最後は人脈をつくるためのテクニックである。SNS活用したり、時間管理、名刺管理、そして私のようにブログを活用しながら広げていくというのもあり。テクニックであれば時間管理や名刺管理の本も紹介されているのでそれも併用して読むのもいい。これらはすべて人脈に直結する。
本書を読んでみてわかったことだが、人脈というのは非常に奥深く、かつ面白い。セミナーで名刺交換を行うだけではなくSNSを使ったり、宴会を開いたりとありとあらゆる方法がある。しかしその人脈を広げるのかどうかはあなたにかかっている。サラリーマンという狭い人脈から抜け出し、多くの人脈を築き上げることによってまた違う世界を見出す事も社会人生活をより面白くできるファクターであり、最高のビジネスチャンスに直結できる最高のツールとなる。

最後になりますが、先日の「「出会いの大学」特別講座」で主催の千葉様をはじめ名刺交換をしてくださった皆様、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。また次回(来年2月になるそうです)お会いできることを楽しみにしております。どうもありがとうございました。

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