年末ということなので、今日から4日間年末ランキングをお送りいたします。
まず最初にやるのが、
「アクセスランキング」
です。右のバナーに乗っているじゃないかと思いの方もいらっしゃいますが、これは10月末からつけたものなので正確なランキングではないので、アクセス数をもとにランキングにしました。
しかし全体のランキングでは面白くないので、当ブログのウリであります「書評」と「F1」の2つに分けてランキングにしました。
ではいきましょう!
【書評編】
2.勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan
3.起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術
8.日中戦争下の日本
9.悩む力
勝間本が強いですねぇといったところ。それに追随してか小飼さんの本もきっちり上位につけています(著者様のブログにリンクされたのも影響しておりますが…)。
それ以外で一番アクセスが多かったのは「新しい中国古い大国」でした。福田前首相を「媚中」と言ったことから長い期間アクセスされていたようです。
「クールジャパン」はgoogleなどのサーチエンジンから来た人が多かったようです。
「パール判決を問い直す」はおそらく今年読んだ本の中で最もひどい本でしたとしか言いようがありませんが、この方も批判されていたことからアクセスされるようになりました。
8位については「田母上論文」を少し言及してか、ものすごいアクセスとなりました。
今年のベストセラーの一つである「悩む力」もきっちりと9位につけています。サーチエンジンから来た人が大多数でした。
今年の経済は急速に変化しました。混乱もありました、ということで経済に関するものも8位につけています。
勝間本以外のビジネス書が10位以内に入っておりませんでした。ビジネス本はそれほど多く取り上げていなかったせいでしょうかね。
続いてはこれ!
【F1編】
1.F1 ブラジルGP こんなドラマをだれが予想したのだろうか…マッサが母国優勝もハミルトンが最年少ワールドチャンピオン!!
4.F1 日本GP アロンソが復活の2連勝!! ワールドチャンピオン争いは熾烈を極める!!
5.F1 カナダGP 不死鳥クビサが昨年大事故を起こした地で初優勝!!
アクセス数で言ったら最終戦が最も多かったです。考えてみればあのレースはF1市場歴史に残るレースでしょう。まさに、最後の最後までチャンピオンレースが揺れていたとしか言いようがありません。昨年もライコネンが逆転チャンピオンで沸きましたが、今年はそれ以上でした。
2・3位はあまり取り上げたくありません。2位は今シーズンが終わってからこのニュースが飛び込んできました。実は私が知ったのは会社帰りに携帯でニュースを見ていた時なので、駅のホームで呆然と立ち尽くしていたことを覚えております。
3位は前触れがたくさんあったので覚悟していたのですが、弱小とはいえ、昨年のカナダGPの活躍など光っていた場面もありました。「挑戦する勇気」を与えてくれたチームといっても過言ではありません。
4位はドライコンディションでの富士。いろいろな意味で波乱のレースでした。
5位はクビサが昨年大クラッシュを喫したサーキットで初優勝というドラマチックなレースでした。それと残念なのがカナダGPは今年で消滅するそうです。
さて次回は、
書評のランキングですが、
「ビジネス書」と「歴史本」限定のわたしの独断と偏見に満ちたランキングをお送りしたいと思います。乞うご期待!!