昨日は2冊の「仕組み本」の著者である、荒濱さんと高橋さんのセミナーに行ってきました。
これまでいくつかのセミナーでお会いした方が主催するセミナーなので、心待ちにしていたセミナーでした。
さて、それぞれの感想に行ってみましょう。
第1部 荒濱一&高橋学
上記の本の内容だけではなく、発展的な概念に至るまで説明されていました。
第2部 田中正博
保険での「仕組み」を作った田中さんの講演。以下の本があります。
まず印象的だったのがレジュメの厚さ。それだけ思いが強かった内容でした。「仕組み」のみならず田中氏がやっていることのありとあらゆるところまでさらけ出された内容でした。
第3部 午堂登紀雄氏
著書も多数出されています。今回は不動産に関する「仕組み」についてです。
主に左上の著書の内容及びその延長といったものですが、私自身「不動産」に限らず株などの「投資」についてはマイナスイメージしか持っていませんでしたが、この講演でそれが完全というわけではないのですが払しょくできました。
「仕組み」を使って収入を得るというのは、決して楽に儲けるというのではなく、アイデアを具現化し、そしてそれを収入をどのように直結していくそうです。しかしこれも短期的なものではなくいかにして長期的に収入を得ることができるのかも重要な要素だそうです。
今回のセミナーはまさに「目からウロコ」でした。それと同時に明日からどのような「仕組み」をつくっていこうという気概にさせるセミナーでした。
さてセミナーの感想はここまでにしておいて、今回はちょっと懇親会についても感想を、
懇親会は臼井由妃さんと坂田篤史さん、竹原健一さんらと同じテーブル。あるときではためになり、あるときでは笑いというような内容でした。後半には「お悩み相談室」という感じになっていましたが。
今回このセミナーを主催してくださった荒濱さん、高橋さん、講師の田中さん、午堂さん、そして名刺交換をしてくださった方々、ありがとうございました!!