「ワクワークショップ」Vol.02 感想

昨日は「読書ノススメ〜読書とは「読んだら書く」〜」でおなじみの竹原健一さんの「ワクワークショップ」に参加いたしました。Vol.01に続いての参加でした。

参加者はというと前回よりはやや少なめでしたが、前回講師であった「ワンランク上の問題解決の技術」の横田尚哉さん、「仕事はストーリーで動かそう」の川上徹也さん、「頭のいいお金の使い方」の午堂登紀雄さん、「考具」の加藤昌治さん、そして「ワークライフ“アンバランス”の仕事力」の田島弓子さんらが参加されました。





今回の講師は前回「出会いの大学」でも講師であった小山龍介さん。


「出会いの大学」で小山さんの講義を受けた人も多かったのでかぶる部分もあるのでとことわっていたので、さらに「出会いの大学」でも教えられなかったところもありました。

副題が「クリエイティブ ハック!」ということなのでアイデアを引き出すことを中心でした。「出会いの大学」でもグループワークはありましたが、今回のセミナーはそれ以上にワークがありました。制限時間が短くその中でアイデアを出すのは難しい。だんだんアイデアを出していくと「笑点」のようなバカなアイデアが出てきてしまう。ワークをやっていくうちにふと思ったのが、

「林家木久扇は天才だった。」

ということ。噺家でありながらラーメンを売ったり、歌を出したり、ダブル襲名の時に自分の名前を公募したり…。どこかの新聞で書いたのだが「アイデアマン」と評していたが、まさにその通りだなと。

そんなこんなであっという間の2時間でした。ワークをやっていくうちに楽しくなってしまって、時間を忘れさせるようなセミナーでした。

交流会を経て懇親会へ、

第二の「アイデア」セミナーということで加藤昌治さんが講師に…、ということで酒を飲みながらご飯を食べながらアイデアのことについてのみならずさまざまなことで盛り上がりました。

今回はプロジェクターの関係で開始が数分遅れた程度で済んだだけで、特に目立った「事件」はありませんでした。ともあれ、

竹原さん、小山さんありがとうございました!