節目の御挨拶

昨日のボツネタ集の冒頭にも申し上げましたが、

当ブログは「蔵前トラックⅡ」に移行して1年、書評をはじめて2年、ブログそのものをはじめて3年という節目を迎えました。

これも日頃アクセスした方々の賜物と言えます。

そして書評ですが、今回「蔵前トラックⅡ」に投稿したもので1年間数えますと、

475冊(ただしボツネタを除く)書評いたしました。

後ろを向かずひたすら前に向かって書評をし続けここまでに至りました、言いかえれば、

「書評し過ぎました(笑)」。

最初を見ると400字詰め原稿用紙半分は言っているのがやっとというような量ばかりでしたが、数をこなしていくうちにだんだん文字数が増えるようになり、気がついてみたら1書評につき平均原稿用紙3~5枚程度、多い時には7・8枚というほどになりました。

ただ単に長いだけではダメなのですが、これだけ書評をするにあたって気づいたところ、考えさせられるところが増えたという表れかも知れません。

F1は先月から始まりましたが、当ブログでF1予想を始めたのが3年前のイタリアGP、ちょうどフェラーリの「赤き皇帝」、ミハエル・シューマッハが引退発表した時のことです。

あれからもう2年半経ちましたが、はじめは本当にすきというだけでこの予想を始めましたが、いつの間にかこれだけの方にTBされ(反対にTBし)、勉強になることも否めません。

もはや趣味というよりも一つのライフワークみたいなものになったような気がします。

こういった経緯がありましたが、この節目を迎えても変わりなく「蔵前トラックⅡ」は続けていきますので、

どうか応援の程をよろしくお願い申し上げます。

「蔵前トラックⅡ」管理人:蔵前