F1 中国GP レッドブルのチーム初PPをヴェッテルがもたらした!! そして優勝予想

結果は以下の通り(GPUpdate.netより)。

Pos.ドライバーコンストラクターズTyresTime
1 S・ヴェッテルレッドブル1:36.184
2 F・アロンソルノー1:36.381
3 M・ウェーバーレッドブル1:36.466
4 R・バリチェロブラウンGP1:36.493
5 J・バトンブラウンGP1:36.532
6 J・トゥルーリトヨタ1:36.835
7 N・ロズベルグウィリアムズ1:37.397
8 K・ライコネンフェラーリ1:38.089
9 L・ハミルトンマクラーレン1:38.595
10 S・ブエミトロロッソ1:39.321
11 N・ハイドフェルドBMW1:35.975
12 H・コヴァライネンマクラーレン1:36.032
13 F・マッサフェラーリ1:36.033
14 T・グロックトヨタ1:36.066
15 中嶋 一貴ウィリアムズ1:36.193
16 S・ボーデトロロッソ1:36.906
17 N・ピケ・ジュニアルノー1:36.908
18 R・クビサBMW1:36.966
19 A・スーティルフォースインディア1:36.669
20 G・フィジケラフォースインディア1:37.672

ヴェッテルが昨年イタリアGP以来のPPとなりました。しかしQ2ではギリギリまでは知らなかったのでどうなったのかと思ったのですが、きっちりと仕事をしたという感じでした。Q2・Q3でトップタイムを記録しました。チームメイトのウェーバーと共に脅威となるでしょう。

アロンソがその間に入りましたが、決勝ではどのような戦略を立てるのか楽しみと言ったところです。

トヨタ勢は8位にトゥルーリ、12位にグロックとちょっと雲隠れの様相を見せてしまった結果になりました。決勝ではどう巻き返してくるのか…と言ったところです。ただグロックはギアボックス交換で5グリッド降格で17番手からスタートで、かなり不利な所からどう上がっていくのかというところも注目です。

さて、優勝予想と行きましょう。

本命:ヴェッテル

対抗:アロンソ

要注意:バトン、ウェーバー

こんな感じです。