(前回からの続き)
「公開数王」終了後、川上徹也さんとともに大井町へ。
ちなみに参加したのは「山の手の会」の「旧約聖書と論語のライブ!」というセミナーです。
「論語」や「新約聖書」、「日本神話」や「ギリシャ神話」がビジネスに役に立つという文献はいくつかあります。
論語についてはビジネスに関してどのように役立つのか、そして旧約聖書とビジネスの関連性を学べるのはまさに一石二鳥と呼ぶべきでしょうか。
Ⅰ.古尾谷大嗣
論語の全て、というよりも孔子の一生や論語や儒教に関してビジネスではどのように役立つのかというのが中心でした。
経営者のトップはよく論語を読まれるといわれるのですが、それがどのようなものなのかというのを明瞭・詳細なものだったのでわかりやすかったです。
Ⅱ.かず@多謝
こちらは旧約聖書に関してです。
旧約聖書はユダヤ教・キリスト教をはじめ多くの宗教で聖典として扱われています。
今回は旧約聖書の内容のみならず、西洋諸国やアメリカでは旧約聖書による影響や意義ということが主だったと思います。
しかし宗教とのつながりの強い国だからでこそこれを学ぶという意義は大きいと思いました。
両方とも素晴らしい講演でした。本当にありがとうございます。
今回主催してくださった美崎さん、講師の古尾谷さん、かずさん、ありがとうございました!!