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2009年12月10日

百人一首の歴史学

皆さんは「百人一首」というのをやったことがあるか。 私は小学校の時に友人がもってきて、それでやったのだが、とる札が木でできており、しかも達筆なので下の句がなかなか読めず、お手つきを数え切れないほどやったことについて本書を読んで思い出した。良い記憶か悪い記憶か定かではないが「百人一首」というと平安時代、それ以前の和歌を100人挙げている。有名なところでは紀友則、蝉丸、猿丸大夫、小野小町が挙げられる。 […]

明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?

昨今の経済的状況からわかるとおり会社は明日働けるという保証はどこにもない。もし明日会社が倒産した時、あなたはどうするのか、これは会社勤めの方には是非読む必要がある一冊と言える。たとえ会社人として安定的な人生を送れたとしても、独り立ちできるほどの力があれば重宝されるからである。 第1章「自分を語るために、まず働き方を変えよう」 あなたは1日にどれだけ「仕事」をしているか。 1日中と答える人が多いかも […]