「一点突破の人生プロデュース力」 感想

(前回からの続き)

昨日は株式会社ファイナンシャル・アカデミー主催のセミナー「一点突破の人生プロデュース力」に参加いたしました。

今回のセミナーの講師陣はどちらも昨年処女作を出版した方々です。その方々が出版に至った経緯と本では書かれなかったことを通じてどのような人生をプロデュースしていけばいいのかという内容でした。さて中身を見てみましょう。

Ⅰ.鹿田尚樹

トップバッターを飾ったのは「読むが価値」主宰の鹿田尚樹氏でした。

鹿田氏が「記録」に目覚めたきっかけ、読書カードを書くようになった経緯など「記録」の重要性について話されておりました。

その中でトーマス・フラーの名言について触れられていましたのでここで再掲いたします。

「頭脳は過去の記録の博物館でもなければ、現在のがらくた置き場でもない。
将来の問題についての研究所なのだ。」

昨年の4月に「記録」についてセミナーをしたときに書いた名言です。

Ⅱ.池田千恵

池田さんの今年の目標、そして「朝4時起き」を達成するまでの道のりと、「朝起き」の利点と活用法についての内容でした。

早起きの重要性は分かっているのだが、実践しても三日坊主で終わってしまうことは少なくありません。しかし今回は「楽しく」はやおきをする方法まで言及されていました。

Ⅲ.美崎栄一郎


美崎さんは昨年「ノート術」を上梓され、今年の月末にはセミナーについての本を上梓されます。

しかし、今回の内容は「人生を一点突破をするルール」を10個あげて、美崎氏自身のエピソードを交えながら、ユーモアたっぷりに話されていました。

Ⅳ.田島弓子+講師陣のパネルディスカッション

ここでは講師の3人と田島弓子さんと交えて、予めtwitterでつぶやかれた質問に応える形でした(勉子さんネタが多かったようですが…)。人付き合い、体力マネジメント、それぞれのミッションに至るまで広がりました。

今回この会を主催された株式会社ファイナンシャル・アカデミー様、講師の鹿田さん、池田さん、美崎さん、田島さん、そして今回名刺交換をしてくださった皆様、本当にありがとうございました!!

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