昨日は「『知の現場』の出版記念パーティ」に参加いたしました。
今回はこの本に出てきた賢者たち、
山田真哉氏
小山龍介氏
原尻淳一氏
望月実氏
奥野宣之氏
望月照彦氏
野村正樹氏
田中靖浩氏
樋口裕一氏
そして本書には載っていませんでしたが、
美崎栄一郎氏
川上徹也氏
らが参加されました。
約2時間のパーティーでしたが、様々な人と交流ができて良かったです。
さて、この「知の現場」は梅棹忠夫氏が1969年に「知的生産の技術」という本が出されました。それから40年にもわたり「知の現場」で愛され続けてきました。その節目に当たる昨年の12月に21人の賢者を追った「知の現場」が出版されたというのが経緯です。
「知る」こと、知ることによってどのようなもの・ことを「アウトプット」をするのかは様々な本が出ているように確実に進化を遂げていますが、その走りとなったのがこの「知的生産の技術」なのではないでしょうか。
パーティーではそのことについても触れられていましたし、それが出た頃に第一線で活躍なさっていた方々もいました。そのためか、今回のパーティーではいつもは私とほぼ近い世代の人たちが集まるのに対し、老若男女幅広くいたため、名刺交換の時でも緊張しっぱなしでした。でもその出会いによって大きな経験になれればと思っております。
今回この会を主催された『知の現場』事務局様、そして名刺交換をしてくださった皆様、本当にありがとうございました!!