ブログネタ: 究極の選択! 時間とお金、どっちが大事?
究極というまでもないですが、当然「時間」を選びました。
何といっても「お金」は収入を複線化したりするなど稼ぐ手段はありますからね(但し、法律の範囲内でです)。
しかし「時間」は誰もが24時間与えられるもの。睡眠時間をとったら個人差はありますが大体17~19時間といった所でしょう。
その中で会社で働く、勉強をする、本を読むなど自分の成長にあてる時間、食事をする時間、くつろぐ時間など様々な状況下で「時間」を使います。
その時間をきちんと「消費」できるか、はたまたただ使うだけの「浪費」に終わるのか、それだけでも主観的には充実感、客観的では成長度が違ってくるわけです。
「時間」の大切さについて私が最も学んだ場が高校の時でした。
私の出身校が商業高校であり、部活も吹奏楽部でした。高校の授業では簿記や経理に関する勉強もあり、特にそろばんの授業もありました。そろばんでも限られた時間のなかで計算し、答えをはじき出すものです。詳しくはこちらの検定ホームページにて紹介されていますが、数分間で数十問を解くという世界です。
私はこの検定のなかでも時間意識を鍛えられました。
また高校で時間意識を鍛えられたのはそればかりではなく、部活でも鍛えられました。
部活ではコンクールや定期演奏会のみならず、様々な演奏会に参加をするほど有名な所でした。元々中学の頃からやっていたため、憧れからこの高校に進学をしました。
様々な演奏会に参加するため、多くの曲をこなさなくてはいけないですし、何といっても形にしていかないと、お客様に対して、失礼になってしまうからです。
できなかった所、やるべきところを洗い出し、それを数十分単位でこなして行くこともここで学び、現在の糧にしていきました。
そして現在では、仕事に限らず、勉強、ブログの書評でも「分刻み」の時間を意識しています。
……なんかこれ以上書いてしまうと1冊の本になってしまいそうなので、これ以上書くのはまた今度ということにしておきます。
(2/4 追記 検定ホームページのリンク貼り忘れてました…。すいません……。)