第2回 実際によんでみた 感想

昨日はさんどらさん主催の「第2回 実際によんでみた」に参加いたしました。

前回の「実際に、聞くが価値」以来でしたが、この回では「そうか、君は課長になったのか」の佐々木常夫さん、と「33歳からのルール」の小倉広さんの講演でした。

さて、今回はなんと、「あたりまえだけどなかなかできない、○○歳からのルール」シリーズの著者3名が登壇されました。

Ⅰ.吉山有樹


こちらは「25歳からのルール」の著者です。今回参加した方の多くは20代だったそうで、参加者の中でも20代が最も多いことなので、今の会社の悩み、さらには、キャリア、仕事についてお互いに相談をしながら、講演を行うというスタイルでした。

Ⅱ.田中和彦


こちらは「42歳からのルール」の著者で、キャリアの「横スライド展開」の話でしたが、講演のほとんどは自らの社会人生活を振り返った内容でした。「縁」と「仕事」、そこから生まれる思いがけないチャンスがあると言うことを学びました。さらにブログやtwitterではとても書けない様な内容が盛りだくさんでした。

Ⅲ.トークセッション



ここからは「33歳からのルール」の小倉広さんと講師2人を交えて、応募の時に予め出た質問に答えるという形式でした。小倉さんは司会という形でしたが、質問の答えで一番おいしいところを持って行ったような気がしましたが…。ここでも仕事、会社、組織、そしてプライベートに至るまで幅広いモノでした。

今回この会を主催したさんどらさん、講師の吉山さん、田中さん、小倉さん、今回名刺交換をしてくださった皆様、本当にありがとうございました!!