F1 日本GP ヴェッテルが2年連続ポール・トゥ・ウィン獲得!! 可夢偉も母国で7位入賞!!

結果は以下の通り。(「F1通信」より)

予選

Round16_qualifer

決勝

Round16_final

レッドブルが速かったと言うよりもヴェッテルには鈴鹿との相性が良かったと言う方が印象深かったように思えました。

実は本日は残念ながら仕事のためTVで観戦することができませんでしたが、予選は昼休みにネットで結果を見ました。そして決勝の結果は家に帰ってから見ました。

今日はレッドブルが強さを見せつけ、ヴェッテルも速かった印象ですが、それ以上に印象的だったのはウェーバーが2位フィニッシュをしたこと。

ウェーバーは他のGPでは優勝や表彰台を獲得するほど強かったのですが、日本GPは非常に相性が悪く、2007年の富士でもトップで走行していたのがクラッシュに遭いリタイアする始末。最高でも4位入賞で、優勝はおろか1度も表彰台に上ったことがありません。そのことが理由かどうかわかりませんが日本嫌いになっており、インタビューでも公言をしていたほど。しかし今回の表彰台獲得で払拭できたのかもしれません。

可夢偉は予選13番手からのスタートでしたが、見事な追い上げを見せて7位フィニッシュ。終盤にはチームメートのハイドフェルドをオーバーテイクしたのは圧巻でした。

次戦は2週間後、韓国・霊岩…だが、現在本当に開催されるのか?といったところ。