FIA 2011年のエントリーリストを発表と…

シーズンオフとして初めてF1に関連した記事を書きます。さて、今回はと言うと、来シーズンのF1エントリーリストが発表されました。

以下の通りです。(「GPUpdate.net」より、12月3日現在に改定)

レッドブル・レーシング
1・セバスチャン・ヴェッテル
2・マーク・ウェーバー

ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
3・ジェンソン・バトン
4・ルイス・ハミルトン

スクーデリア・フェラーリ・マルボロ
5・フェルナンド・アロンソ
6・フェリペ・マッサ

メルセデスGPペトロナスF1チーム
7・ミハエル・シューマッハ
8・ニコ・ロズベルグ

ルノーF1チーム
9・ロベルト・クビサ
10・TBA

AT&Tウィリアムズ

11・ルーベンス・バリチェロ
12・パストル・マルドナド

フォースインディアF1チーム
14・TBA
15・TBA

ザウバーF1チーム
16・小林可夢偉
17・セルジオ・ロペス・メンドーサ

スクーデリア・トロロッソ
18・TBA
19・TBA

チーム・ロータス
20・ヤルノ・トゥルーリ
21・ヘイッキ・コヴァライネン

HRT F1チーム
22・TBA
23・TBA

マルシア・ヴァージン・レーシング
24・TBA
25・TBA

上にあるリンクではウィリアムズの1人が空席だったのですが、昨日か一昨日にパストル・マルドナドの起用が正式に決まったというニュースが入ったため、このような状態となりました。

今のところ空席はルノーに一人、フォースインディア、トロ・ロッソ、HRT、ヴァージンの各チームはまだ誰も決まっていない状態で、合計9人分が空席となっています。

ニュースを見てみるとフォースインディアはスーティルの残留の可能性が高いというのもあれば、トロ・ロッソは昨シーズンの両ドライバー(ブエミとアルグエルスアリ)を残留させるという噂もあります。

さらにチーム名もロータスはイギリスにあるロータスグループとの訴訟が続いており、判決内容によってはチーム名を変わらなければならないと言うこともあり得ます。

さて白熱化しているストーブリーグはどのように進むのでしょうか。