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2011年7月

2011年 F1ハンガリーGP ヴェッテルの速さ復活!3戦ぶりPP獲得!! そして優勝予想

結果は以下の通り。(「F1通信」より) 最後の最後で速さを見せたのがヴェッテルでした。僅差とは言え、ここ1番の勝負強さを光らせた予選だったように思えます。シーズン前半は「速さ」が際立っていたのですが、今回は勝負強さが際だった予選でした。 しかし2番手にハミルトン、3番手にバトンとマクラーレン勢がヴェッテルを取り囲み、さらにその後ろではマッサ、アロンソと取り囲んでいます。グリッドを見ると「ヴェッテル […]

2011年 F1ハンガリーGP フリー走行1・2回目結果 そしてPP予想

今シーズン3回目となる2週連続開催となりました。舞台はハンガリー・ハンガロリンク。抜きにくいサーキットとして知られていますが、ポール・トゥ・ウィンとなったケースはそれほど多くないそうです(25回中11回)。 例年晴れて暑いレースとなり、暑さとの戦いとなることも有名です(ウェットコンディションも2006年の1度だけ)。 アロンソやバトン、コバライネンなど初優勝となるケースも多く、抜きにくいサーキット […]

解剖男

世の中には、様々な「男」がいる。 「電車男」「電波男」「青春男」…と枚挙に暇がない。 そしてここに新たな「男」が生まれた。 その名も、「解剖男」。 生物の進化をこの眼で見ようと、様々な動物の遺体を解剖に命を燃やす男を映した一冊である…とはいえ物語ではなく、解剖を通じてどのように進化していったのかを追った一冊である。 なぜ最初にこんな事を書いたのか・・・見てわかるとおりタイトルが「○○男」なのでてっ […]

若者言葉に耳をすませば

「若者言葉」を否定したり、批判をしている人が多い。そのことにより「日本語が衰退した」と嘆く人もいる。 しかし「若者言葉」は今に始まったことではない。現在でも「かわゆす」や「パねぇ」などが代表格にあげられるが、一昔前であれば「チョベリバ」、もっと前となると「ナウい」という言葉も出てくる。見てみると「若者言葉」は時代が流れるにつれて「死語」になるスピードは速い。流行語にもそれと同じようなものはあるのだ […]

ありえない恋

「恋」には色々な形がある。喜怒哀楽、移ろい、思い出、距離、時間と本書に表される「恋」を挙げてみてもきりがない。 本書は8組のカップルがそれぞれどのような恋をしたかを描いている。カバーイラストも含めた絵も含めても、まるで少女漫画を読んでいるかのような恋物語が詰まっている。 8組の恋模様が描かれている作品であるが、私が最も印象を受けたのはそれではなく、とある恋愛小説家への手紙。少し角度を変えると、「も […]

出逢いの大学カンファレンス 感想

一昨日はちばともさんこと千葉智之学長主催の「出逢いの大学カンファレンス」に参加いたしました。 「出逢いの大学」という名でのイベントが開催されたのは昨年の12月に開催された「出逢いのラテン大学」というイベントが行われて以来のことです。私自身の参加も昨年2月に行われた「出逢いの大学 特別講座 vol.4」以来です。 今回は「カンファレンス」と言うことで学長を含め11人もの方がそれぞれ15分間のプレゼン […]

2011年 F1ドイツGP トップがめまぐるしく変わる三つ巴戦をハミルトンが制す!!

結果は以下の通り。(「F1通信」より) 今回はウェットコンディションとなるかと思いきや、小雨がぱらつく程度で終始ドライコンディションでのレースでした。しかし曇りであり、気温も低く、路面も冷たかったため、その状況に合ったマシンが制することができるレースでした。もといタイヤへの扱いの違いによってペースが大きく変化する、と言うことが今回のレースで特徴付けられたのかもしれません。 コース上・ピットストップ […]

2011年 F1ドイツGP ウェーバーが2戦連続PP獲得!! そして優勝予想

結果は以下の通り。(「F1通信」より) ※地上波の放送はまだですが、放送が4時過ぎとなってしまうため、今回は先にupいたします。 ウェーバーをはじめレッドブルの速さが際立つ…といいたい所ですが、ウェーバーが僅差でものにできた、と言えるような予選でした。PPから5番手までの差が1秒以内なのが、それを象徴づけられます。 最後の最後までトップが塗り替えられるか、とハラハラするような予選でしたので、予選だ […]