2011年 F1日本GP フリー走行3回目結果

結果は以下の通り。(「F1通信」より)

Round15_free3

フリー走行1・2回目の結果で言い忘れていましたが、1・2回目ともバトンがトップタイムでした。今回もトップタイムはバトン。日本GPとあってか、絶望的とは言えどチャンピオンの可能性を残しているか、理由は様々だと思いますが、バトンの調子が良さそうです。予選も勢いに乗り、レッドブル独占状態のPPに風穴を開けて欲しいものです。

しかし今回の予選は一筋縄ではいかないようです。フリー走行1・2回目でもヴェッテルやバリチェロがクラッシュを喫してしまいましたが、3回目でも別の場所ですが、セナがクラッシュを喫してしまい、一時赤旗中断となってしまいました。

こうなってくると天候に恵まれても思わぬ番狂わせがあるのかもしれません。

可夢偉は13番手とこちらはまずまずですが、「調子よい」とは言えないようです。予選ではQ3進出、あるいは自己最高グリッドを目指して欲しいものです。