「苦しい」が「楽しい」に変わる本~「つらい」を科学的になくす7つの方法~

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「苦しい」が「楽しい」に変わる本 ~ 「つらい」を科学的になくす7つの方法~ 「苦しい」が「楽しい」に変わる本 ~ 「つらい」を科学的になくす7つの方法~
樺沢 紫苑

あさ出版  2011-10-11
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あさ出版 吉田様より献本御礼。
仕事のみならず、人生において「つらい」ことは誰にでもある。それを「つらい」ままにいしてしまうと「あきらめ」や「いらだち」など「負の感情」の連鎖となり得る。本書はストレスにもなる「つらい」感情を「楽しい」に変えさせるヒントを精神科医が科学的な実験に基づき、紹介している。
ちなみに著者はこれまで「Gmail仕事術」「Facebook仕事術」などソーシャルネットワークを利用した仕事術などが有名であるが、本職は精神科医である。本職を最大限に生かした作品は私もあまり見たことがないので楽しみである。

第1章「「苦しい」と「楽しい」の基本」
「苦しい」とは何か、「楽しい」とは何か、そして「苦しい」感情のなかに「楽しさ」はあるのか、について分析をしている。本章はいわゆる感情の「概要」について説明をしている。

第2章「「苦しい」が「楽しい」に変わる7つの方法」
「言葉」も「思考」も「紙一重」で、たったこれだけでネガティブがポジティブになる方法があるという。「苦しい」から「楽しい」にすることも例外ではなく、

第3章「「苦しい」をモチベーションに変える技術」
「苦しい」状況に陥っても「モチベーション」に変える方法があるという。たとえば「締め切り」や「感謝の言葉」「ご褒美」などが挙げられる。本章では「モチベーション」につなげられる術を紹介している。

第4章「「嫌い」を「好き」に変える人間関係を改善する5つの技術」
「うつ」といった精神的な病にかかる原因の多くが「人間関係」によるものであると言われている。人間関係の中には「好き」「嫌い」があるが、それが悪い意味でストレスとなることも多い。本章ではその「嫌い」と呼ぶ人を「好き」にさせる考え方や方法について伝授している。

第5章「変えられない「苦しい」を「楽しい」に変える方法」
「深刻な苦しみ」というと皆様はなにを想像するのだろうか。私の場合だと「借金苦」もあるが、会社員であれば「リストラの危機」、あるいは「倒産の危機」というのもある。
列挙をするだけでもきりは無いが、本章では本当に「深刻」な苦しみについての解決方法を紹介している。そういった状況に陥った場合は一つ一つ実践する事によって「苦しい」感情を解き放つことができる。

第6章「究極の「苦しい」解消法」
「苦しい」感情は何かに起因することが多いのだが、言われようのない「苦しみ」も少なくない。そういうときのための解消法としていくつか紹介している。

「苦しい」ことは誰にもある感情である。その「苦しみ」を「苦しみ」のままで終わらさずに「楽しみ」に転化していくことによって精神的に滅入ることもなくなる。本書は「苦しい」と思っている人には是非読んだ法がよい一冊である。

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