年末恒例ランキング2011 vol.4 「人文」本ランキング

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年末恒例ランキングの第4弾は「人文」本ランキングです。昨年まではビジネス書に次いで多かったカテゴリーでしたが、今年は82冊と最も多く取り上げました(ビジネス書は明日取り上げますが73冊でした)。歴史や自伝、自己啓発もこの分野に入るためカテゴリーとしても幅広かったのも、最も多く取り上げられた所以だったのかもしれません。

この82冊の中から選りすぐりの5冊を紹介いたします。

第5位:魂のゆくえ アースマラソン766Days

魂のゆくえ アースマラソン766Days (ワニプラス) 魂のゆくえ アースマラソン766Days (ワニプラス)
間 寛平
ワニブックス  2011-08-05
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2008年末からスタートしたアースマラソンが今年の1月にめでたくゴールを迎えました。約2年半に渡って続いたアースマラソン。その中で何を感じ取ったのか、そして何を思ったのかが、走者本人の視点から綴られているのが印象的でした。

第4位:雑草軍団の箱根駅伝

雑草軍団の箱根駅伝 雑草軍団の箱根駅伝
岡田 正裕
ファーストプレス  2006-10-07
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今年の1月2・3日に行われた箱根駅伝、優勝したのは早稲田大学でしたが、もう一つ際だっていたのが拓殖大学でした。その拓殖大学の駅伝監督は5年前、亜細亜大学を初の総合優勝に導かせた岡田正裕氏。岡田氏の駅伝哲学そのものを学ばせてくれる一冊でした。
そして来年の箱根駅伝ももうすぐ始まります。来年の箱根ではどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。

第3位:人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法 人生がときめく片づけの魔法
近藤 麻理恵
サンマーク出版  2010-12-27
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今年のベストセラーを象徴づけられる一冊でした。著者のこんまりさんとは昨年の12月と今年の3月にお会いしておりますが、すてきな方でした。そのこんまりさんの片づけ法は今までの「片づけ術」とは一風変わった印象を持っていましたが、実際にやってみると片づけがおもしろいだけではなく、心まですっきりする感じも受けました。

第2位:YELL!(エール!) 東日本大震災チャリティーブック

YELL!(エール!) 東日本大震災チャリティーブック YELL!(エール!) 東日本大震災チャリティーブック
アスコム編
アスコム  2011-04-20
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今年を象徴付けさせられる出来事として3月11日に起こった東日本大震災(東北関東沖大地震)が挙げられます。防災に関してもこれほどまで重要性が問われたこと、そして自然の猛威の中での人間の無力さをありありと感じました。しかしその出来事に絶望してばかりでは何も始まりません。

「今、私たちにできること」

それが最も問われたのかと考えております。かく言う私も震災直後、そして1日・2日と日が経つごとにその思いが強くなっていきました。そして本署の出版社もその命題に対しての一つの答えを出した結晶が本書であったように思えます。

第1位:ろくでなし 伝説のミスター麻雀、酒と女とカネの無頼75年

ろくでなし 伝説のミスター麻雀、酒と女とカネの無頼75年 ろくでなし 伝説のミスター麻雀、酒と女とカネの無頼75年
小島武夫
徳間書店  2010-12-17
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今年最高の一冊を象徴づけられるものでした。麻雀を始めた頃(と言ってもゲームですが)は小島先生の麻雀術の本を買いあさり、読みふけっていたことを今でも思い出します。またMONODをはじめ麻雀番組にも出演し、その中でも「魅せる麻雀」をモットーとしているに恥じない打ち筋は魅力的でした。御年75歳でありながら、今年は麻雀グランプリMAXMONDO名人戦の二冠を獲得をしており、まだまだ先生の時代だという印象をうけました。
その先生の「生きざま」そのものを見せつけられた、と言える一冊でした。

次回は「ビジネス」本ランキング。

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