結果は以下の通り。(「F1通信」より)
「勝負は最初の1コーナーで決まる」
その言葉がそっくり当てはまるレースだったようにスタートの1コーナーで2番手だったバトンがトップを奪い、そのまま優勝しました。
その後ろでは、まさに「オーストラリアGP」というが如く多重クラッシュ、さらにはセーフティーカー導入により、リタイアだけでも8台という波乱含みのレースでした。
可夢偉は13番手スタートでしたが、勝負強さを見せ6位フィニッシュ。波乱のレースを見事ポイント獲得で終わりました。
次戦は1週間後、マレーシア・セパン!!