結果は以下の通り。(「F1通信」より)
まず結論から言うと、無事に開催され、終了できたと言うところです。レース前やレース中には火炎瓶などの騒動もありましたので、一時はどうなるかと思いましたが・・・。
さてレースですがヴェッテルがこのまま優勝するかと思いきや今回はロータス・ルノー勢が大活躍であり、ライコネンやグロージャンが共に表彰台を獲得いたしました。ライコネンは復帰後初、グロージャンは自身初の表彰台獲得です。
可夢偉はスピード不足もありますが、スタートダッシュが大きな課題として残っている状況です。前戦ではセカンドローの好位置にいるにもかかわらず、中団に沈み、今戦も中団からのスタートですが、うまく乗り切れなかった所が敗因なのかもしれません。この課題をGW中のテストなどで解消できるかどうかが鍵となりそうです。
次戦は3週間後、スペイン・バルセロナ!! いよいよヨーロッパラウンド開始!!!
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そして昨日の決勝レースである。スタートシーンは覚えているが、その後は睡魔に襲われて寝てしまった。やはり翌日の朝が気になる身にとっては日曜深夜まで起きていることはつらいのである。
さていつものようにネット記事を読みながらの感想を書くことにする。スタートを決めたベッテルが2番手以下を引き…