2012年 F1バーレーンGP ライコネンの猛追を振り切り、ヴェッテルが今季初優勝をポール・トゥ・ウィンで飾る!!

結果は以下の通り。(「F1通信」より)

Round4_final

まず結論から言うと、無事に開催され、終了できたと言うところです。レース前やレース中には火炎瓶などの騒動もありましたので、一時はどうなるかと思いましたが・・・。
さてレースですがヴェッテルがこのまま優勝するかと思いきや今回はロータス・ルノー勢が大活躍であり、ライコネンやグロージャンが共に表彰台を獲得いたしました。ライコネンは復帰後初、グロージャンは自身初の表彰台獲得です。

可夢偉はスピード不足もありますが、スタートダッシュが大きな課題として残っている状況です。前戦ではセカンドローの好位置にいるにもかかわらず、中団に沈み、今戦も中団からのスタートですが、うまく乗り切れなかった所が敗因なのかもしれません。この課題をGW中のテストなどで解消できるかどうかが鍵となりそうです。

次戦は3週間後、スペイン・バルセロナ!! いよいよヨーロッパラウンド開始!!!

コメント

  1. F1 2012 第4戦 バーレーンGP 決勝

    予選ではベッテルが今季初のポールをGETした2年ぶりのバーレーンGP。今年はBS放送で23:00〜がスタンダードなんですが、今回は何故か23:30〜の放送。それでも地上波時代よりは早い時間 …

  2. F1GPバーレーン(2012 R4)

    F1第4戦バーレーンGP!

  3. E's Monologue. より:

    ベッテル復活の勝利(2012第4戦バーレーンGP)

    昨年の政情不安定から2年ぶりの開催となったバーレーン、これを制したのはレッドブルのS.ベッテルでした。ポールtoウィンの見事な勝利で、レッドブルに今期初優勝をもたらしました。2位にはF1復帰後初表彰台のK.ライコネンが、3位には自身初表彰台のR.グロージャンのロータス勢が入りました。レースはベッテルを調子が上がってきたロータス勢が追い上げる形で進行。それまで好調だったメルセデスやマクラーレンは今ひとつで結果を残せませんでした。小林可夢偉はスタートで唯一プライムタイヤを選択しましたが、結果に残すことは…

  4. 4戦で4人の勝者

     ディフェンディングチャンピョン、セバスチャン・ベッテルが2012年第4戦目にして初の表彰台、しかも一番高い所をものにした。PPからスタートし、FLを記録しての優勝。文字面だけを追えば完璧な勝利のようではあるけれど、一時はキミ・ライッコネンに追い回されているか……

  5. 2012F1GP Rd.04 巴林 “熱砂決戦英雄帰還編”

    2012F1GP Rd.04 巴林 “熱砂決戦英雄帰還編”2012.04.22.

  6. Kyan's BLOG V より:

    F1GP2012 バーレーン

    ベッテル優勝、ロータスがW表彰台! | バーレーンGP | F1ニュース | ESPN F1勝ったのはレッドブルのベッ…

  7. ベッテルの優勝、ライコネンの2位、主役が揃った!

    F1も早くも第4戦のバーレーンGPである。昨年は政情不安で中止され、F1開催は2年ぶりであった。予選は昨年のチャンピオンのベッテルが今シーズンの初ポールポジションを獲得し、そろそろレッドブルの本領発揮かと思われた。
    そして昨日の決勝レースである。スタートシーンは覚えているが、その後は睡魔に襲われて寝てしまった。やはり翌日の朝が気になる身にとっては日曜深夜まで起きていることはつらいのである。
    さていつものようにネット記事を読みながらの感想を書くことにする。スタートを決めたベッテルが2番手以下を引き…

タイトルとURLをコピーしました