結果は以下の通り。(「F1通信」より)
私事でドタバタしてしまい、UPが遅れまして申し訳ありません。
カナダGPと言えばSCが入るほど「波乱」という言葉と隣り合わせでしたが、今回はそれほどの波乱はありませんでした。しかしアクシデントの「波乱」は無くても、ピット戦略やオーバーテイクで至る所で順位が変動し、ハミルトンもピットでヴェッテルを、そしてコース上でアロンソをオーバーテイクすると言った強さで勝利をものにしました。
2位にはグロージャン、3位にペレスとそれぞれ表彰台を獲得。
可夢偉も9位とポイント獲得となりましたが、前述の通りチームメートのペレスがまた表彰台獲得なだけにガッカリしたと言っても過言ではありませんでした。
次戦以降で表彰台に上がらないと、いくら速いとは言ってもシートを追われることにも鳴りかねない。もっと言うと日本人ドライバーは勝負弱いというレッテルを付けられる恐れもあり、次戦以降が正念場となりそうです。
次戦は2週間後!! スペイン・バレンシア!!