2013年 F1オーストラリアGP フリー走行1・2回目結果、そしてPP予想

2013年のF1シーズンが始まりました。
今シーズンは可夢偉をはじめとした日本人が不在のシーズンとなり、寂しい印象を受けますが、それでも熱い走りを見せてくれるドライバーはたくさんいます。一ファンとして最後まで見ていこうと思います。

さて、開幕戦はいつもの通りオーストラリア・アルバートパーク。通称「世界一危険な公園」と呼ばれているサーキットです。例年、開幕戦の地でありながら、完走することが難しく、荒れたレースになる事が多く、時には複数台を巻き込むほどの大クラッシュも演じられることから名付けられました。

シーズンスタートからどのようなレースになるのかわからないからでこそ面白さがある。そんな開幕戦になったら良いなと考えております。

ではフリー走行1・2回目の結果を見てみましょう。

<1回目>

順位ドライバーチーム タイムラップ数
1S.ベッテルレッドブル01:27.21116
2F.マッサフェラーリ01:27.28917
3F.アロンソフェラーリ01:27.54716
4L.ハミルトンメルセデスAMG01:27.55218
5M.ウェバーレッドブル01:27.66818
6K.ライコネンロータス01:27.87717
7N.ロズベルグメルセデスAMG01:28.01317
8A.スーティルフォース・インディア01:28.42619
9J.バトンマクラーレン01:28.44019
10R.グロジャンロータス01:28.52015
11S.ペレスマクラーレン01:28.59719
12N.ヒュルケンベルグザウバー01:28.78619
13P.ディ・レスタフォース・インディア01:28.91018
14P.マルドナードウィリアムズ01:29.44320
15V.ボッタスウィリアムズ01:29.92819
16E.グティエレスザウバー01:30.20317
17J.ベルニュトロ・ロッソ01:30.72917
18D.リチャルドトロ・ロッソ01:30.96919
19J.ビアンキマルシャ01:31.26324
20M.チルトンマルシャ01:32.17623
21C.ピックケーターハム01:32.27421
22G.ヴァン・デル・ガルデケーターハム01:32.38818

<2回目>

順位ドライバーチーム  タイムラップ数
1S.ベッテルレッドブル01:25.90833
2M.ウェバーレッドブル01:26.17231
3N.ロズベルグメルセデスAMG01:26.32226
4K.ライコネンロータス01:26.36138
5R.グロジャンロータス01:26.68032
6F.アロンソフェラーリ01:26.74835
7L.ハミルトンメルセデスAMG01:26.77228
8F.マッサフェラーリ01:26.85532
9A.スーティルフォース・インディア01:27.43535
10N.ヒュルケンベルグザウバー01:28.18734
11J.バトンマクラーレン01:28.29430
12P.ディ・レスタフォース・インディア01:28.31137
13S.ペレスマクラーレン01:28.56633
14D.リチャルドトロ・ロッソ01:28.62731
15E.グティエレスザウバー01:28.77233
16P.マルドナードウィリアムズ01:28.85236
17J.ベルニュトロ・ロッソ01:28.96836
18V.ボッタスウィリアムズ01:29.38639
19J.ビアンキマルシャ01:29.69632
20C.ピックケーターハム01:30.16537
21M.チルトンマルシャ01:30.60036
22G.ヴァン・デル・ガルデケーターハム01:32.45011

昨シーズンから続いているレッドブルの速さが止まりません。むしろヴェッテルの絶対王者ぶりが発揮されたフリー走行の印象が強いです。

さて、PP予想と行きましょう。

本命:ヴェッテル

対抗:ウェーバー

要注意:アロンソ、ライコネン

レッドブルの速さが際立つレースとなりそうです。

―――

なお、今回から順位の表記を変えました。例年は画像だけだったのを、公式記録を表にしてUp致しました。

もしかしたら見づらいかもしれません。あくまで試験的な要素も含まれておりますので、こちらからでも見るように致しますが、もし見づらいようでしたら気兼ねなくコメント頂けると幸いです。