結果は以下の通り。
ドライバー
チーム
タイム
ラップ数 S.ベッテル レッドブル
1:49.674
6 F.マッサ フェラーリ
1:50.587
6 F.アロンソ フェラーリ
1:50.727
6 L.ハミルトン メルセデスAMG
1:51.699
7 M.ウェバー レッドブル
1:52.244
6 N.ロズベルグ メルセデスAMG
1:52.519
6 K.ライコネン ロータス
1:52.970
6 J.バトン マクラーレン
1:53.175
6 A.スーティル フォース・インディア
1:53.439
6 S.ペレス マクラーレン
1:54.136
6 R.グロジャン ロータス
Q2敗退
– N.ヒュルケンベルグ ザウバー
Q2敗退
– D.リチャルド トロ・ロッソ
Q2敗退
– E.グティエレス ザウバー
Q2敗退
– P.ディ・レスタ フォース・インディア
Q2敗退
– P.マルドナード ウィリアムズ
Q2敗退
– J.ベルニュ トロ・ロッソ
Q1敗退
– V.ボッタス ウィリアムズ
Q1敗退
– J.ビアンキ マルシャ
Q1敗退
– C.ピック ケーターハム
Q1敗退
– M.チルトン マルシャ
Q1敗退
– G.ヴァン・デル・ガルデ ケーターハム
Q1敗退
–
順位 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
予選のQ1からQ2前半にかけては比較的熱く乾いた路面の中での予選でした。しかし雲行きが怪しくなり、途中からPPの決まるQ3は雨が降り出し、ウェットコンディションの中での予選となりました。
その中で速さを見せたのが前回PPを獲得したヴェッテルでした。前回は3位だったのですが、予選の速さでカバーし、決勝でポール・トゥ・ウィンを目指します。
2位には復調の兆しを見せているマッサ、3位にはアロンソとフェラーリ勢が続きます。
前戦優勝したライコネンは7番手ですが、予選では他車の走行妨害により上記予選から3グリッド降格処分が科されました。よって決勝は10番手と中団の所からのスタートとなります。
では、優勝予想と行きましょう。
本命:ヴェッテル
対抗:アロンソ
要注意:マッサ、ハミルトン
決勝の天気は雨です。ウェットコンディションが予想されますが、予選後半の速さを考えると、予選順位にほど近い順位で終わるレースとなりそうです。後はセーフティーカーが何回くるか、あと、中団~下位の波乱を考えると、それに向けた戦略も順位に大きな変動を与えるかもしれません。
コメント