2013年 F1オーストラリアGP 途中から雨の変わりやすいコンディションの中、ヴェッテルが2戦連続PP獲得!!、そして優勝予想

結果は以下の通り。

 
ドライバー
チーム
タイム 
ラップ数  S.ベッテル  レッドブル
1:49.674
6  F.マッサ  フェラーリ
1:50.587
6  F.アロンソ  フェラーリ
1:50.727
6  L.ハミルトン  メルセデスAMG
1:51.699
7  M.ウェバー  レッドブル
1:52.244
6  N.ロズベルグ  メルセデスAMG
1:52.519
6  K.ライコネン  ロータス
1:52.970
6  J.バトン  マクラーレン
1:53.175
6  A.スーティル  フォース・インディア
1:53.439
6  S.ペレス  マクラーレン
1:54.136
6  R.グロジャン  ロータス
Q2敗退
–  N.ヒュルケンベルグ  ザウバー
Q2敗退
–  D.リチャルド  トロ・ロッソ
Q2敗退
–  E.グティエレス  ザウバー
Q2敗退
–  P.ディ・レスタ  フォース・インディア
Q2敗退
–  P.マルドナード  ウィリアムズ
Q2敗退
–  J.ベルニュ  トロ・ロッソ
Q1敗退
–  V.ボッタス  ウィリアムズ
Q1敗退
–  J.ビアンキ  マルシャ
Q1敗退
–  C.ピック  ケーターハム
Q1敗退
–  M.チルトン  マルシャ
Q1敗退
–  G.ヴァン・デル・ガルデ  ケーターハム
Q1敗退

順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22

予選のQ1からQ2前半にかけては比較的熱く乾いた路面の中での予選でした。しかし雲行きが怪しくなり、途中からPPの決まるQ3は雨が降り出し、ウェットコンディションの中での予選となりました。

その中で速さを見せたのが前回PPを獲得したヴェッテルでした。前回は3位だったのですが、予選の速さでカバーし、決勝でポール・トゥ・ウィンを目指します。

2位には復調の兆しを見せているマッサ、3位にはアロンソとフェラーリ勢が続きます。

前戦優勝したライコネンは7番手ですが、予選では他車の走行妨害により上記予選から3グリッド降格処分が科されました。よって決勝は10番手と中団の所からのスタートとなります。

では、優勝予想と行きましょう。

本命:ヴェッテル

対抗:アロンソ

要注意:マッサ、ハミルトン

決勝の天気は雨です。ウェットコンディションが予想されますが、予選後半の速さを考えると、予選順位にほど近い順位で終わるレースとなりそうです。後はセーフティーカーが何回くるか、あと、中団~下位の波乱を考えると、それに向けた戦略も順位に大きな変動を与えるかもしれません。

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