企画のプロが教える「アイデア講義」の実況中継

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サンマーク出版 岡田様より献本御礼。
「アイデア」に関する本はゴマンとある。しかしそのアイデアを生み出し、企画書に落とし込むことで実践できるのだが、アイデアを出すことでさえ「限られた人にしかできない」と言って尻込みをしてしまう人も少なくない。
本書はある食品メーカーの「企画営業部」の8回にわたる講義を元に、アイデアの出し方、そしてアイデアから企画書の落とし込み方までを伝授している。

1章「アイデアとは何か?」
まずは「アイデア」とは何かと題して、「考える」ことの定義についての概要を伝授している。最初にインパクトがあるのは、「考える」ことそのものはスポーツであることだという。その理由として一定以上の練習をする事によって、アイデアを「考える」ことができ、アイデアパーソンになることができるのである。
また、「考える」について鍛えるにしても、どのようなアイデアを生み出すのか、その目的は何なのかを深堀りする必要がある。また、「考える」ということにも一定の「ルール」が存在しているのだという。

2章「アイデアが湧き出る仕組みをつくる」
アイデアを出すためにも経験や体験によって生まれるのだが、そのためには質問をする、スケッチする、複数の答えを出すといったことで、アイデアの 選択肢を出すことができる。そして選択肢を出した後に、体験を増やす、体験やアイデアを「たぐる」などをする事によってアイデアを増やし、アイデアをわき出す仕組みを作ることができる。

3章「アイデアを育てる」
アイデアを出すだけでは誰でもできる。しかしここからはなるべく企画書のアイデアに程近いものを生み出すために、チーム単位でアイデアを落とし込む術について伝授している。ただ単に「ブレスト(ブレイン・ストーミング)」をするだけではダメであり、アイデアを言い換えたり、チームでパスをしたり、アイデアを選んだりする事によって、玉石混淆なアイデアを最適なものにして、次章における企画書に落とし込む準備ができる。

4章「アイデアから企画へ」
最適なアイデアを生み出したら、今度は「企画」に落とし込む。企画に落とし込むためには、相手に対してメリットを与える、実施できる方法に落とし込む、相手にすんなりと理解できるために「要約する」「絵にする」「物語にする」ことで、アイデアや企画が「生きたもの」になる。

最初にも書いたとおり、「アイデア本」は書店に行けばゴマンとある。しかし本書は「実況中継」と冠しているが如く、実際に行った講義を(少し改変はしているものの)そのまま収録されており、より実践できるものに仕上がっている。個人にしても、チームにしても大いに役立つことができる一冊である。

サンマーク出版 岡田様より献本御礼。

「アイデア」に関する本はゴマンとある。しかしそのアイデアを生み出し、企画書に落とし込むことで実践できるのだが、アイデアを出すことでさえ「限られた人にしかできない」と言って尻込みをしてしまう人も少なくない。

本書はある食品メーカーの「企画営業部」の8回にわたる講義を元に、アイデアの出し方、そしてアイデアから企画書の落とし込み方までを伝授している。

1章「アイデアとは何か?」

まずは「アイデア」とは何かと題して、「考える」ことの定義についての概要を伝授している。最初にインパクトがあるのは、「考える」ことそのものはスポーツであることだという。その理由として一定以上の練習をする事によって、アイデアを「考える」ことができ、アイデアパーソンになることができるのである。

また、「考える」について鍛えるにしても、どのようなアイデアを生み出すのか、その目的は何なのかを深堀りする必要がある。また、「考える」ということにも一定の「ルール」が存在しているのだという。

2章「アイデアが湧き出る仕組みをつくる」

アイデアを出すためにも経験や体験によって生まれるのだが、そのためには質問をする、スケッチする、複数の答えを出すといったことで、アイデアの 選択肢を出すことができる。そして選択肢を出した後に、体験を増やす、体験やアイデアを「たぐる」などをする事によってアイデアを増やし、アイデアをわき出す仕組みを作ることができる。

3章「アイデアを育てる」

アイデアを出すだけでは誰でもできる。しかしここからはなるべく企画書のアイデアに程近いものを生み出すために、チーム単位でアイデアを落とし込む術について伝授している。ただ単に「ブレスト(ブレイン・ストーミング)」をするだけではダメであり、アイデアを言い換えたり、チームでパスをしたり、アイデアを選んだりする事によって、玉石混淆なアイデアを最適なものにして、次章における企画書に落とし込む準備ができる。

4章「アイデアから企画へ」

最適なアイデアを生み出したら、今度は「企画」に落とし込む。企画に落とし込むためには、相手に対してメリットを与える、実施できる方法に落とし込む、相手にすんなりと理解できるために「要約する」「絵にする」「物語にする」ことで、アイデアや企画が「生きたもの」になる。

最初にも書いたとおり、「アイデア本」は書店に行けばゴマンとある。しかし本書は「実況中継」と冠しているが如く、実際に行った講義を(少し改変はしているものの)そのまま収録されており、より実践できるものに仕上がっている。個人にしても、チームにしても大いに役立つことができる一冊である。

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コメント

  1. 岡田寛子 より:

    さっそくのご紹介感謝いたします。
    実況中継の意図するところをわかりやすくアピールしていただき、
    うれしいです。著者の加藤昌治さんが講師できてくれたらおもしろいのに!
    と思って書いていただいた本です。本当の講義を受けているようで
    私もとても勉強になりました。また機会がありましたら
    ぜひご挨拶させてくださいませ。ありがとうございました。

    • 蔵前 より:

      >サンマーク出版 岡田様

      こちらこそ、お返事ありがとうございます。
      アイデアを体系的に勉強することのできる一冊でした!