誰でも年収1000万円! 稼げるコーチ・カウンセラーになる方法

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日本実業出版社 滝様より献本御礼。
私の周囲には「コーチ」「カウンセラー」と呼ばれる肩書きは数多くいる。その方々は年収1000万円あるかどうかは分からないが、それなりに稼げているそうだ。しかしコーチ、カウンセラーの多くは、その仕事だけでは稼ぐことができず、アルバイトをしたり、コーチやカウンセラーそのものを「副業」としてやっていたりしている人も少なくないという。本書はその方々を救うべく、考え方から準備など「稼げるコーチ・カウンセラー」になるためのイロハについて伝授している。

第1章「稼げるコーチ・カウンセラーになるための「考え方」」
「コーチ」や「カウンセラー」は誰でもなる事ができる。所によっては認定機関があってライセンス化している所も存在する。しかし基本的に私の「書評家」みたく、誰でも名乗ることができる職業である。しかしプロになるためには稼ぐ必要がある。プロであるためには「お金」に対する概念を変え、スクール選びやメンタルトレーニングに至るまで「考え方」にフォーカスをして伝授している。

第2章「稼げるコーチ・カウンセラーになるために「準備」すべきこと」
よく「準備8割、本番2割」と言う言葉を聞く。この言葉は誰が行ったのかは不明なのだが、準備の重要性を説いているのだが、コーチやカウンセラーを始めるに当たって何をしたら良いのだろうか。その中で重要な者が「目標づくり」「行動計画」「特徴などのあぶり出し」などを行う必要がある。
あと、本章の最後にあるコラムは行動できない方であれば是非読んだ方が良い。

第3章「「成功のフローチャート」を作って集客を始めよう」
「コーチ」や「カウンセラー」で最もネックになる者の一つが「集客」である。この集客が接点を持ったり、知ってもらったり、信頼感を高めたりするなど気の遠くなる作業が多くなるのだが、ビジネスの流れを知る上で最も重要な作業に当たる。最初から顧客がとれることは非常に難しいのだが、流れをつくり、見込み客をつくり、アプローチを続ける事によって知名度も上がってくるし、何よりも集客の効果を得ることができる。

第4章「見込み客をクライアントに成長させる「独自メルマガ」の使い方」
集客の中で見込み客ができあがると今度は、メルマガを作る所である。これはブログや名刺交換などで見込み客を作ったあとに、顧客にするための「信頼作り」を構築するところにある。それを担うのが「メルマガ」である。しかもオススメしているのは、有料の「配信スタンド」を進めている。
ちなみに有料配信スタンドはこちらなどの比較サイトがある。

第5章「相手に合った提案を行い「新規契約」を結ぶ方法」
見込み客からメルマガで信頼度を高め、いよいよ顧客になるステップである。顧客になるための「新規契約」をどのように結ぶべきか、それについて関係を持つこと、名刺や対面のコミュニケーション、振る舞いなどをどうしたら良いのかについて伝授している。

第6章「クライアントの満足度をアップさせ「再契約」につなげるコツ」
新規顧客ができればだんだんと顧客を増やしていけば良いのだが、もっと重要なことは、既に契約をしている方を「再契約」、つまりリピーターを増やす事が何よりも安定的、かつオリ多く稼ぐためには外せない。再契約をするための提案や人柄作り、そして客単価のアップなどどのように行えば良いのかについて、心構えをもとに伝授している。

著者は2011年にコーチ・コンサルタントとして起業した。それから3年間、北海道を中心に八面六臂の活躍を続けている。その中で気付いたこと、伝えたかったことが全て詰まっている。「基本を身につけていなければ、成果は出ない」と言う言葉を聞いたことがあるのだが、そもそも本書もコーチ、カウンセラーに限らず商売人として「基本」的なことが多く書かれていることに気付く。しかしそれこそ最も重要であり、形のある・なし問わず商売をして行く上で避けて通れない道である。そのことを肝に銘じて進んで行けば、自ずと本書のように年収1000万円の道は切り開ける。ようはそれに気づき、行動できるか次第である。

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