掟破りの成功法則 大ヒットは大反対から生まれる!

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世の中には「大ヒットする」ような商品あれば、陽の目すら見ることのできない商品もある。その差はいったい何なのか、それは商品それぞれに夜のだが、「掟破り」というのは共通にしてあるのかも知れない。本書は作家で在りながら芸能プロダクションを経営している異端児が次々と大ヒットを生み出した仕組み、要因について「法則」として明かしている。

第一の法則「成功と失敗は紙一重である」
「成功」にしても、「失敗」にしても確かに紙一重のものである。ましてやとらえ方にしても「失敗」なものも、「成功」に見えるし、「成功」しているものも、人によっては「失敗」ととらえてしまう。しかし「成功」「失敗」は紙一重だというが、これについてとらえ方はもちろんのこと、「心構え」や「意識」の違いで「成功」にもなるし、「失敗」にもなる。

第二の法則「潜在意識が不可能を可能にする」
「潜在意識」は自分自身の「無意識」の中にあるのだが、「ジョハリの窓」にもあるように「他人には分かっていて、自分にわかっていないもの」もあれば、「他人にも自分にも見えていないもの」も存在する。本章でも「ユングの氷山」を用いて潜在意識とは何なのか、そしてそれをどのように利用したらよいのかを伝授している。

第三の法則「「願望」を「事実」として受け入れろ」
人は誰しも「願望」を持っている。その願望を「事実」として受け入れることによって、願望も適うというのが著者の主張である。「願望」というと「夢」にとらえがちであるが、その夢をイメージする「自己暗示」するだけでも思考そのものが大きく変わり、習慣や行動に転化することができる。

第四の法則「うまくいかないときは、形から入れ」
四六時中「上手く行く」ことはない。当然行動するときにもほとんど「うまくいかない」状況に陥る。その「うまくいかない」ような状況を以下に脱するか、というよりも上手く行かないパターンに陥る前にどのような意識を持つ必要があるのかを伝授している。

第五の法則「人がだめだということをやったほうがいい」
本章が本書の中で一番伝えたかったところである。全員が大反対になった時に、それに惑わされず、信じて突き進んで行動することによって成功の道は開く事ができる。そのことを伝えているのが本章である。

第六の法則「人を動かすには人を知れ」
成功者の多くは「金持ち」というよりも、「人持ち」である。その「人持ち」になるためには、色々な人を「知る」必要がある。それは好きな人もそうだし、嫌いな人も、雲の上の人も、雲の下の人も(笑)、それぞれ価値観や考え方も違うからそれを深く知ることによって気配りをつけることによって、人を動かす事ができる。

第七の法則「この世で実現できないものはない」
もしもあなたに願いがあって、それが「実現できない」と考えている場合は、本書から先に読んだ方が良い。自分自身の夢を「無理」だと決めつけるよりも、自分とは何かを常に問い続けながら、地獄も恐れず、他人からの目も気にせず、ひたむきに行動を続けていくことによって夢は叶う。

自分自身の「夢」とは何か、そしてそれを「叶えよう」と進んでいるか、さらに「夢」を具体的に描き、形にしているのか、それによって成功にもなるし、失敗にもなる。一度敷かない人生だからでこそ、大事に安定した人生を送るのも人かも知れないが、大きな夢に賭けて行動をする事もまた人生である。本書はその中で後者の人生を目指したいと言う人に書かれた一冊である。

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