「豊かな地域」はどこがちがうのか~地域間競争の時代

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「地域格差」と呼ばれて久しいが、よく言われるのが「首都圏」と「地方」との格差のことを表しているのだが、本書では「地方」と「地方」との格差を表す、「地域間競争」も同様に激化しているのだという。それはいったいどのようなものなのだろうか。

第1章「地域間競争の時代がはじまる」
日本の人口は減少の一途を辿っていると言われているが、逆に増加している場所も存在する。首都圏の郊外に当たるところなど、いわゆる「ヘッドタウン」と呼ばれる所がそうなっている。他にも若者世代が地方に行くというような事も起こっている。

第2章「「豊かな地域」はどこがちがうのか―図で読む11の町の物語」
地域でも寂れてしまっている地域もあれば、商店街などを再生し、人口を取り戻した地方も存在する。都市再生は都市の専売特許では無く、むしろ、地方にも言えることである。

第3章「シティ・マネジメントへの誘い―客観的データで地域を経営するために」
人口など数などのデータをどのようにマネジメントをして行くのか、民間会社の経営であればごくあたりまえにある要素であるが、地方行政についても同じことが言える。

地方でも元気なところは元気である。その一方で衰退の一途を辿っている地方では「地域格差」が良く叫ばれるのだが、叫ぶ前に現状を知り、そして地方にあった再生方法を見つけ、変化していく事が大切である。

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