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2015年2月11日

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

社会が変化するのと呼応するように、働き方も変化する。その変化に対応できる・できないによって、生き残れるかどうかが決まっていく。これは「生存原理」に似通っているのだが、人、特に日本人は「変化」を忌み嫌う。本書のように「働き方を考える」事すら嫌い、現状維持を心がけてしまう。しかし現状維持では生き残ることは不可能である。そのために本書は「働き方を考える」ことについて提示している。 第一章「現状維持の先に […]