大学で大人気の先生が語る〈失敗〉〈挑戦〉〈成長〉の自立学

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人生の中には「失敗」や「挑戦」「成長」は当たり前にある。それが全くないような人生は単純に平坦な人生に終わってしまう。常に失敗や挑戦を繰り返しながら、日々成長を遂げるのが人生だが、人生には様々な出来事や考え方が存在する。その存在する、自分とは何か、そして自立するためにはどうしたら良いか、本書は九州大学にて、「様々なこと」をやっている助教が教えている。

第1章「命のコト、自分のコト」
人生においての「問い」の根本であり、いつまでたっても答えを見つけることのできない「問い」として挙げられるのが、「自分はなぜ生まれたのか?」である。もちろん答えは人それぞれであり、人によっては存在しないのもいる。

第2章「これからのコト、夢のコト」
あなたの夢は何か。自分自身にもこれからのことや夢は存在するのだが、ほかにも夢を見るだけではなく、夢敗れたときにどうなるか、そしてどうしたら良いか、その問いと答えも同様に取り上げている。

第3章「勉強のコト、学歴のコト」
「学歴社会」と言われて久しい。ただ最近はそれが無くなってきているというような話を聞くが、現実は未だにはびこっていると言っても過言ではない。その学歴は本当に必要か、そして勉強は何のために行うのか、その問いを投げかけている。

第4章「友達のコト、人間関係のコト」
どっかのドラマで「“人”という字は、人と人が支え合ってできている」という言葉を思い出す。賛否両論はあるものの、その言葉を思い出させるほど人間は1人で生きることはできないといえる。1人で生きられないからでこそ、人間関係が必要である。その人間関係の中には友達があるのだが、その友達と人間関係に関する不安や悩みに対して本章にて答えている。

第5章「働くコト、お金のコト」
学校を卒業したら、新しい仕事を行う必要があるのだが、その「働くこと」とは何か、働くことで給料が入るのだが、そのお金を稼ぐ・使うとはどのようなことを意味しているのか、そのことを取り上げている。

第6章「食のコト、料理のコト」
人間として生活を送るためにはどうしても「衣食住」は必要になってくる。その必要な衣食住は自分自身の手でどこまで行えるのか、本章では特に「食」、そしてその中に含まれる「料理」の悩みを取り上げている。

第7章「人生のコト、生き方のコト」
最後は人生や生き方など、本当の意味での「根本」における悩みや質問を取り上げている。しかも人生と言っても「大人」や「使命」「できること」「本業」「幸せ」「役割」など様々な角度から、取り上げている。

「自立をする」と言っても、実際にそれを行っていない方にとってはなかなかよくわからない。しかし自立をしている人間でもよくわからない部分がある。もっと言うとわからない部分でも、一生をかけて解き明かしていくものがある。本書はあくまで高校生・大学生向けであるが、社会人でも通用する、あるいは考える部分がある一冊と言える。

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