ぼくは漫画大王

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「漫画は子供特有のものである」という固定観念を持つ人も多い。確かに私自身も子供の頃は「漫画の虫」のごとく数多くの漫画を読んでいったことを今でもハッキリと覚えている。そのような思い出と呼んだことの記憶は今もなお残っている。

そのような方々が大人になったとしたらどうなるか、本書はその少年少女たちが大人になった時のことを表している。しかしその大人が殺人事件の現場に出くわしたときどうなったのか、そして本書のタイトルにある「漫画大王」の正体とはいったい誰なのかという物語である。

台湾の作家が描いたミステリー小説であるが、ミステリーのような緊迫感もあれば、漫画が本書の肝になり、なおかつ日本の漫画もいくつか取り上げられているため、日本人にもとっつきやすい内容である。

ミステリー作品はいくつか読んだことはあるものの、ミステリーらしさもあれば、独特の「ゆるさ」もあるなど、独特の面白さがあった。

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