デジタル情報社会の未来

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今となってはインターネットも含め様々な電子機械が生まれた。パソコンはもちろんのこと、タブレットなどのガジェットも生まれている。もちろんそれらに限らず、インターネットやウェブといった技術が様々な所で使われている現状にある。もはや社会はネットやウェブなくして存在しないくらいにまで浸透しているのだが、それらがこれからの社会にどのような影響をもたらすのか、そしてこれからどうなっていくのか、そのことについて取り上げている。

Ⅰ.「ネットは社会をどう変えるか」
ネットが社会を変えた部分があるのは間違いない。仕事にしてもコミュニケーションにしてもメールやウェブなどが使われるようになり、便利になった一方で、インターネットの社会と現実の社会とのかい離、さらにはネット社会に潜む闇の姿が映し出されるなど、様々な面での弊害が生じている事実がある。その正負双方の面からどのような変化が起こるのか、そのことについて取り上げているのが本章である。

Ⅱ.「ネットと知・文化の未来」
以前「誰が「知」を独占するのか―デジタルアーカイブ戦争」で取り上げた「デジタルアーカイブ」は今後のウェブ社会に大きな影響を及ぼすことを説明した。本章でもそれについて言及しているが、本章では歴史的な側面から考察を行っている。ほかにも長らく話題となっている「海賊版」の存在とウェブ文明が社会にどのような影響をもたらしていくのかについて考察を行っている。

Ⅲ.「ウェブ文明は我々をどこに導くか」
「ユビキタス」という用語を知っている人は結構いるのだが、念のため説明しておくと、「いつでも」「どこでも」というようにウェブなどの技術を便利に扱うことができることを総称して表している。今となってはガジェットなどでインターネットを利用することができるほかに、ありとあらゆることができることからユビキタスの概念はすでにかなったと言っても過言ではない。しかしそのユビキタスを超える新たなデジタルの時代がどのようになるのか、本章ではネットカフェも踏まえながら考察を行っている。

デジタル情報社会はすでに到来しており、社会・経済の中でもなくてはならない存在にまでなった。しかしその社会にも闇があるなどの課題も存在する。本書はその課題をあぶりだしながら、どのような未来を描いていけば良いのかを示している。

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