終の二択 ~定年からの取捨選択術~

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「終(つい)」の時期はいつになるのかわからない。本書のタイトルには「定年からの~」と銘打っているのだが、定年以前でもいつ「終」を迎えるのかわからないからでこそ、本書は取捨選択をして置く必要がある。その二択を選ぶ際の取捨選択の方法を本書にて取り上げている。

第一章「「暮らし」の終の二択」
「暮らし」とひとえに言ってもその中でも家や老人ホーム、運転免許や旅行、お金、場所、保険といったことが挙げられる。そういった二択と選ぶ基準について本章にて取り上げている。

第二章「「人間関係」の終の二択」
「人間関係」というともっぱら職場における同僚・上司などが挙げられるのだが、本章ではどちらかというと「家族」が中心となる。

第三章「「食事」の終の二択」
「終」が近づくにつれ食事についても気を使う必要がある。これは第五章でも取り上げる「健康」「医療」にも密接に関係するところにある。その中でも「添加物」「酒」「塩分」「脂肪」といったものの二択を本章では提示している。

第四章「「仕事」の終の二択」
かつては定年で退職して、その後は悠々自適の生活となるのが一般的だが、定年の年齢が引き上げられ、なおかつ定年後も働き続ける人も多いのだといいう。その中でそのまま働き続けるか、さらなるキャリアアップを狙うのかなど様々な形の「二択」について本章では取り上げている。

第五章「「健康・医療」の終の二択」
第三章などに連鎖することだが、病気を予防できればこれ以上のことはないのだが、必ずと言ってもいいほど病気や衰えからは逃げられない。その逃げられない中でセカンドオピニオンや入院、治療などの二択をどうしたら良いか、その「二択」を取り上げているのが本章である。

第六章「「人生」の終の二択」
最後は人生における「身辺整理」の段階における二択を取り上げている。もっとも「遺言」「相続」は必要ないように見えて、実は自身が亡くなった後に骨肉の争いが起こらないようにするための対策として役立てられる。

「終」はいつどこで起こるかわからない。だからでこそ二度手間・三度手間はあるもののあらかじめ決めておく準備は必要になってくる。その「準備」とは一体何かを本書にてフォーカスを当てている。

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