京都ここだけの話

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私自身京都は今までで1回しかない。その1回は高校2年生の時に行った修学旅行の時であり、その時は観光地巡りしかなかったため、京都についてほとんどよくわからない。もっとも京都は奥が深く、なおかつ謎が多いとも言える。本書は目くるめく京都のあれこれについてを取り上げている。

第一章「「よろしおすな」の本当の意味」
京都弁の一つに「よろしおすな」という言葉がある。これは標準語に改めると「よろしいですか?」とも言えるのだが、実はこの言葉の真意には否定的な意味が込められているのだという。直訳的な意味ではなくむしろ京都弁ならではの行間とはどこにあるのか、他にも京都弁に隠された意味と歴史を取り上げているのが本章である。

第二章「京都巡りには裏ワザがある」
京都と言っても県の面積は広く、京都市のみならず北部まで存在しており、文化や考え方、さらには風土も地方によって様々である。その地域によって異なる京都巡りは様々な方法があるのだが、その中でも「裏ワザ」と言えるような部分について取り上げている。

第三章「学校では教えてくれないコト」
京都には古風の店もあり、なおかつ老舗も数多く存在するイメージなのだが、新京極をはじめとした都会のような街並みを見せている所も少なくない。しかもその町並みの中には他の都会では見られないような店も存在するのだという。その存在する店々について列挙している。

第四章「大人のための遊び方入門」
京都における「遊び」というと座敷の遊びなどが挙げられる。そういった店の多くは「一見さんお断り」と呼ばれるところが多く、多くはなじみ客の紹介でようやく入れるといった店が多いイメージがある。しかし最近では様々なグルメがあり、京都ならではの洋食を楽しめる、ある位は女子会、さらには大人ならではの「修学旅行」をするようなスポットまで存在する。本章を見ていると食はもちろんのこと、観光巡りだけでも奥の深さがある。

京都には様々な顔があり、魅力がある。修学旅行はガイドなどで楽しめる京都はその氷山の一角に過ぎない。そのことを言ってしまえばどの観光スポットにも言えるのだが、長い歴史がある京都はひときわそういった点が存在する。本書はそのことを垣間見ることができる。

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