叱られる力 聞く力 2

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誰だって叱られることは嫌なことである。しかしそれは叱る方も同じである。その叱る・叱られる双方を経験することを忌避する人も多いのだが、その体験をすることもまたメンタルを強くする要因となる一つでもある。もっとも著者も長い人生の中で叱られる経験を数多くしてきたというのだが、そもそも叱られる体験は一体どのようなことか、本書は著者自身が出版し大ヒットした「聞く力」の続編として取り上げられた一冊である。

Ⅰ.「叱る覚悟と聞く力」
叱る人も叱る人で相当な勇気と覚悟がいる。もっとも覚悟を持つことが必要である。自分自身も叱ることがあるのだが、もっとも叱ることは非常に難しい。と言うのは「怒る」「叱る」は異なっており、それを取り違えてしまうと、行う人も受ける人もともに傷つく結果になってしまう。そのため叱り方やルールなどを知る必要がある。

Ⅱ.「叱られ続けのアガワ60年史」
もっとも著者自身は長年にわたって叱られ続けたという。その人は父である故・阿川弘之氏をはじめ、家族、多くの仕事関係者を叱られることとなった。その叱られることとなった事件の数々を自らの体験をもとに綴っている。

Ⅲ.「叱られる力とは?」
そもそも叱られることもまた「力」として挙げられる。その力は様々な場面で叱られる、あるいは反省する、逆に叱るといったことについて取り上げている。

叱ったり、叱られたりすることはネガティブでありながらも重要なものである。それはわかっていてもどうしても避けたい人は少なくないのだが、それを乗り越えることもまた人としての成長としてある。著者自身がそれを証明している。

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