ノーベル賞でつかむ現代科学

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ノーベル賞には「物理学」「化学」「生理学・医学」「文学」「平和」「経済学」の6部門があるのだが、その中でも最初の3部門は科学にまつわる分野であり、日本人の受賞者も数多くいる。そお受賞をつかむための現代科学とはいったいどのような人、研究なのか、そのことを分析しているのが本書である。

1章「ノーベル賞が刻む素粒子研究の歩み」
日本人で初めてノーベル賞を受賞したのは湯川秀樹で1949年に受賞したのだが、その時は素粒子研究でもって物理学賞を受賞した。その素粒子研究は数多くの科学者に受け継がれ、なおかつ日本人の物理学賞受賞者が出てきた。

2章「ノーベル賞が描く“超”と“極”の世界」
「超」や「極」といった両方の言葉に共通するのは「電」である。いわゆる「電子」といった人には見えないような粒子があるというのだが、そもそもそれぞれの粒子にはどのような特徴があり、ノーベル賞受賞の研究における粒子の世界とは何かを追っている。

3章「ノーベル賞に映る生命の神秘」
科学の分野でノーベル賞を受賞する研究の中には歴史的な研究であり、なおかつ現在の生活に欠かせないものも入ってくる。また研究を進めていくことにより生命の神秘にかかわるようなことがあるという。

4章「ノーベル賞に見る宇宙のフロンティア」
ノーベル賞を受賞することにより、様々な研究や発見などがあり、フロンティアを築かせることができるようになっていった。そのフロンティアはいったいどのような物なのかを取り上げている。

ノーベル賞は毎年秋に受賞者が発表され、冬に授賞式が行われるのだが、その中で新しい科学の概念、さらには平和、経済のあり方の指針が見えてくるような気がする。その中でも科学はどのようなものなのか本書でもって示してくれる。

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