逆向誘拐

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企業には様々なデータがあり、その中には「社外秘」と呼ばれるようなデータまであり、社外に漏れることが許されないようなものがある。そのデータをわたって収奪を争うような戦いがある。その戦いの中で本書のタイトルにある「誘拐事件」が起こった。

誘拐事件と言うと人質を取るのだが、本書では人ではなく「機密データ」であるのだが、そのデータは経済的な危機を及ぼしかねないようなことになるのだという。しかしそのデータを巡っての戦いは思わぬ犯人をあぶり出すこととなった。その犯人とは何か、そしてその誘拐の「真意」とはいったい何なのかを明かしている。

ミステリー作品でありながら、社会的であり、なおかつ会社としてのあり方、さらには会社としての「恥部」につてい知ることが出来る絶好の一冊である。もちろんミステリー出あるため創作ではあるものの、社会のあり方をよく知ることの出来る一冊であった。

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