「意識高い系」の研究

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10年ほどあたりから「意識高い系」という言葉を聞くことがある。最も就活をしている時にその言葉を聞いたことがあるのだが、そもそも「意識高い系」はなぜできてきたのか、あるいはその心理とは、そして「意識高い系」の人には様々な人物がいたのだが、それらのことを取り上げている。

第一章「リア充は「意識高い系」の裏側に隠れている」
「リア充」と「意識高い系」は共通しているように見えて実は異なる。その異なる要素とはいったい何なのかを考察すると同時に、そもそも「意識高い系」ができた要因として「大学」が大きく絡んでいるという。その大学の中でも小中高の中でもあった「スクールカースト」が大きく絡んで、「意識高い系」が生まれたとも見ている。

第二章「「意識高い系」の心理 大義と欲望」
そもそも「意識高い系」が存在することに対してどのような心理があるのか、そして「カースト」と一章にて記載したのだが、そのカーストの中でどのような階級を担っていったのかを取り上げている。

第三章「列伝」
列伝というと歴史的な人物を挙げているのかというと本章では異なり、事件や事柄における人物がいかにして「意識高い系」と取り上げたのかを列挙しているに過ぎない。

「意識高い系」はよく聞くのだが、その聞いている中でどのような存在なのか、そして現在の社会においてどのように醸成していったのかがよく分かる一冊である。

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