カラー版 パタゴニアを行く

南アメリカ大陸の中で南緯40度付近にある地域であり、ちょうどチリとアルゼンチンに跨がる地域であり、アンデス山脈やホーン岬まで含まれる広い地域である。この地域は海・山もあればスコールのある地域もあれば、砂漠も存在する。日本にあるようなモンスーンも存在しており、春夏秋冬の味わうことのできる地域でもある。その地域は東西南北それぞれあるのだが、いったいどのような特色があるのか風景・スポットの写真とともに取り上げている。

第一章「森と湖の国・北西パタゴニア」
森というとアマゾンの熱帯雨林を連想してしまうのだが、北西パタゴニアの地域はチャイテンやカサブランカなどの火山にありながらも森林があり、川もあり、さらには湖もある。

第二章「海と火山の国・北東パタゴニア」
北東パタゴニアにも火山があり、ラニン山もその代表格である。奇遇にも日本の富士山と全く同じ標高(3776m)であり、秋には紅葉も見られる。さらにチリ寄りの地域には温泉もあり、様々な種類の温泉があるという。

第三章「花と虹の国・南西パタゴニア」
南西の地域は交通の便が非常に悪い地域もある。その地域は「秘境」と呼ばれる所であり、日常とはかけ離れたような風景を見ることができる。またパイネ山群と呼ばれる岩峰から国立公園があり、そこもまた幻想的な風景が映っている。

第四章「風と氷河の国・南東パタゴニア」
ロッククライマーとして憧れの山である「セロ・トーレ」のある地域である。そこには氷河もあり、なおかつ断崖絶壁も多く屈指の難所のためである。しかも南東には氷河に面した地域もあり「氷河ツアー」が組まれることもしばしばある。

第五章「火の国・極南パタゴニア」
極南パタゴニアが「火の国」と呼ばれる所以としては「フエゴ島」がある。そもそも「フエゴ」はスペイン語で「火」を意味している。その島に住んでいる先住民族「ヤーガン族」が暖を取るために焚き火をすることの意味合いもある。

パタゴニアの地域を見てみるとどうも日本と似通っている部分がある。もちろん日本には氷河がなく、なおかつ虹がよく出るわけではないのだが、森林もあれば数多くの火山もある。風景が美しい地域であるのだが、所々で親近感がわいてくるようなスポットも存在したのも否めなかった。

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