CATEGORY

2012年

年末恒例ランキング2012 vol.6 「F1レース」ランキング

年末恒例企画もいよいよラスト、そして今年最後の記事となる「F1レース」ランキングです。 今季は20戦と史上最もレース数の多いシーズンとなりました。2週連続になるレースも多く、ファンとしては願ったり叶ったりでしたが、ドライバーやチームにとってはエンジンやタイヤなど頭の痛いシーズン立ったように思えてなりません。 20戦とレースの多い中、前半からめまぐるしく優勝者が変わるなど、地上波放送から撤退したフジ […]

年末恒例ランキング2012 vol.5「ビジネス」本ランキング

年末恒例ランキングもこれが第5弾。「ビジネス」本ランキングです。今年は67冊取り上げました。近年は他の本が面白いことから割合は少なくなってきていますが、それでも67冊も取り上げているのか、という印象もあります。 それはさておき、この中から今回は5冊を取り上げることとします。 第5位:ハーバード流宴会術 ハーバード流宴会術 児玉 教仁大和書房  2012-11-24 売り上げランキング : 19 A […]

年末恒例ランキング2012 vol.4 「人文」本ランキング

年末恒例ランキングの第4弾は「人文」本ランキングです。今年はなんと128冊取り上げてきました。毎日のように書評をしたのですが、人物や名言などの本を取り上げてきたのですが、そのカテゴリーがいずれも「人文」にまつわるものが多かったことが要因として挙げられるかもしれません。 126冊取り上げてきたこともその要因かどうかわかりませんが、印象に残った本が多かったように思えます。 昨年までは5冊でしたが、印象 […]

年末恒例ランキング2012 vol.3 「文芸・評論」本ランキング

今日のランキングは「文芸・評論」本のランキングです。今年は31冊取り上げました。昨年よりは若干少なくなってしまいましたが、それでもおもしろい本を取り上げることができたという印象はありました。(感想の善し悪しは別として) 今年取り上げた31冊の中から選りすぐりの5冊を紹介いたします。 第5位:会社ごっこ 会社ごっこ (本人本) 泉美 木蘭太田出版  2008-06-11 売り上げランキング : 38 […]

年末恒例ランキング2012 vol.2 「社会科学」本ランキング

年末企画第2弾は「社会科学」本ランキングです。今年は67冊取り上げました。時事的な問題や社会そのものの歴史といったものも取り上げてきました。 さらに、今回はかねてから取り上げようと考えていた社会学者の宮台真司作品も取り上げてきたのも大きかったと思います。 今回はこの中から印象に残った本を5冊紹介致します。 第5位:後継者 金正恩 後継者 金正恩 李 永鐘 金 香清講談社  2011-02-01 売 […]

年末恒例ランキング2012 vol.1 「理数系」本ランキング

2012年ももう残りわずかとなりました。年末となると年末恒例と自分でなってしまっている、書評、及びF1の記事ランキングを決める時期。今年ももちろんやります。もう5年連続となっていますが、このランキングは自分の独断と偏見で印象に残った本、F1レースを決めると言う趣旨でやってます。 今年は311冊取り上げました。昨年は270冊ほどだったので多いな、という印象です、1日に2冊取り上げた日もあったほどなの […]