2012年 F1イギリスGP ウェーバーが終盤のオーバーテイクで逆転優勝!!

結果は以下の通り。(「F1通信」より) 雨の予報だったのですが、天気は予選の状況に反してドライコンディションのレースでした。 アロンソは好スタートをきり、終盤まではアロンソがポール・トゥ・ウィンして2連勝かという勢いでしたが、レースというのはわからないもので後半からアロンソがペースを落とし、ウェーバーが接近すると、48周目という終盤でオーバーテイク。ウェーバーが逆転で今季2勝目をもぎ取りました。 […]

2012年 F1イギリスGP 大雨の波乱の中、アロンソが今季初PP獲得!! そして優勝予想

結果は以下の通り。(「F1通信」より) PP予想の時には雨の予報だったと言いましたが、予想以上にこの「雨」は1時間以上にわたって赤旗中断にするほどの「波乱」を演じた予選だったように思えます。 しかしQ3あたりには雨は弱まり、Q1やQ2のような波乱はなく、むしろ「順当」とも言える様な予選でした。 その中でアロンソが2010年のシンガポールGP依頼のPPを獲得しました。 可夢偉はピットミスが相次ぎ、チ […]

2012年 F1イギリスGP フリー走行1・2回目結果 そしてPP予想

ヨーロッパGPから2週間、「F1の母国」と言われるイギリス・シルバーストーンにやってきました。このイギリス・シルバーストーンは1950年5月13日に初のF1開幕戦が行われた地であり、前述の「F1の母国」となった所以でもあります。 「F1の母国」と言われているだけあって数多くのF1ドライバーを輩出してきました。スターリング・モス、グラハム・ヒル、ジム・クラーク、ジャッキー・スチュワート、ナイジェル・ […]

誰からも「気に入られる人」の習慣

著者の坂井様より献本御礼。 人それぞれかもしれないが、人には様々な「他人」と出会い、衝突する。その中で「気に入られる」ことにより、一人ではできないこともなし得るだけではなく、ひいきになりたい、あるいは好かれたい、親密になりたい、そういった願望を持つ人のために、「気に入られる人」になるための習慣について本書にて伝授している。 第1章「気に入られる習慣を身につけるその前に」 「気に入られる」方法を学ぶ […]

朝60分で部下が変わる

あさ出版 吉田様より献本御礼。 みなさんは上司と部下のコミュニケーションをとる機会は多いだろうか。私の場合は職業上客先にいくことが多いため、上司とのコミュニケーションをとる機会が限られてしまっている。だからでこそ限られたコミュニケーションの価値を高める必要がある。 そのコミュニケーションをギャップを解消すべく著者が独立したときに始めたのが「60分の朝会」である。その朝会の中身と効用について本書にて […]

なぜ貯金好きはお金持ちになれないのか?

著者の北川様より献本御礼。 自分の周りにも貯金好きな人が多い。社会的にも私たちの世代は「嫌消費世代」と呼ばれるのだから消費を極端に嫌い、何の目的も無く「貯金」や「預金」に走ってしまう。私自身も社会人になりたての頃はそうであったが、投資に関しての興味を示したとき、目的なしに貯金をする事をやめた。しかし投資に執着はあまりなく野放し状態になっているのも現状にはある。 本書のタイトル、及び帯紙を見ると衝撃 […]

秘伝のタレは腐ってる?

「秘伝のタレ」というと「店の味」として根幹をなすものであり、主に串カツやウナギなど様々な飲食店で使われている。 しかし本書のタイトルにあるとおり「腐っている」ということをいわれるといやな感情をもよおしてしまう。逆に考えてみると知らずしてかそれらを食べている人が病気にならないと不思議がってしまう。 それはさておき、本書は「会計」の観点から合理的な行動を行うための「虎の穴」と言うべき一冊である。 1. […]

笑い ─ その意味と仕組み

人は誰しも「笑う」ということを行ったことはあるだろう。「笑い」と言うのにもいろいろな種類があり、口を開けて大きな声で笑うものや、唇の口角を上げるだけの「笑い」もある。どのような形でさえ「笑い」は「笑い」である。 人はどのような時に「笑う」という感情が起こるのだろうか、そして哲学的に「笑い」という感情が考察され始めたのはいつで、どのように思索は変遷していったのか。本書は人間の基本的感情である「笑い」 […]

サボる時間術

本書は時間術であるが、「サボる」というところでユニークさがある。しかし「サボる」という言葉を快く思わない人も多い。不謹慎とさえ思ってしまう人もいるのだろう。 しかし、サボる時間こそ「バッファ(余白)」と呼ばれ、かつ心身ともに余裕を持つことができる。そう考えると「サボる」こともやぶさかではない。 ではどのようにしたら「サボる」ことができるのか、そしてそもそも「サボる」ことの理由と概念は何なのかを本書 […]

オオクボ都市の力―多文化空間のダイナミズム

JR山手線で新宿駅から外回り電車に乗ると次の駅は「新大久保」という駅に停車する。私自身、新大久保には一度だけ行ったことがある。4年前の話になるが、会社のプロジェクトの仕事場がちょうどそこに近いところにあったため、忘年会を新大久保から5分ほど歩いたところにある韓国料理店で行った。それ以来一度も行っていないため、現在はどのような形に変貌を遂げているのかはわからない。 当時から新大久保を含めた「大久保」 […]