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コミュニケーション

職場のクセモノと付き合う技術

著者の横山様より献本御礼。 職場には様々な人が働いている。その中には「クセモノ」と呼ばれて、様々な面で一癖も二癖もあるような人もいる。できればそのような人と避けたいというような心情も仕事を行っていく上ではあるかもしれないのだが、仕事の場ではそういったひととかかわっていくことも往々にしてある。そのクセモノと関わることはなかなか難しい部分がある。その関わっていく「クセモノ」をいかにして付き合っていくの […]

コミュ障で損しない方法38

コミュ障というとけっこう聞くのだが、かくいう自分自身も「コミュ障」の一人である。もっとも人と話をすることが苦手だからであり、なおかつどのように伝えたらよいのか分からないためである。本書は私のような人のために会話はどのような考え方を持ったらよいのかを方法論も含めて列挙している。 chapter01「コミュニケーションはゲームだ!!」 コミュニケーションは様々なものを通じてやりとりを行う野球におけるキ […]

定年後不安 人生100年時代の生き方

私自身、定年になるのはまだ先の話であるのだが、定年になったとしても、自分自身で仕事を見つけて働こうと考えている。身体的や健康的な理由であっても、である。 しかしながらこれから定年を迎える方々の中には定年は悠々自適に過ごそうと考えている方々もいるのだが、それをしようとしても不安を抱える方々も少なくない。その不安を取り除くためにどのようなライフプランを立てるなどの設計をしたらよいのか、本書はそのことに […]

念のため思考

よく日本語では「念のため」といった言葉を口にしたり、聞いたりすることがある。その「念のため」を思考に取り入れることによってコミュニケーションを良くし、なおかつ最善の結果を生み出すことができるのだという。その「念のため」とはどのような思考なのかの原理を解きあかすと共に、身につく習慣や、コミュニケーションのあり方について伝授しているのが本書である。 Chapter1「念のため思考とは何か?」 「念のた […]

伝えることから始めよう

かつて「テレビショッピングの風雲児」として知られ、なおかつ自ら出演し、テレビショッピング業界を席巻に導いた人物がいる。その人物の名は「高田明」。そう「ジャパネットたかた」の創業者であった。その高田氏は2015年まで同社の代表取締役社長を務め、現在ではJリーグチームV・ファーレン長崎の社長を務めている。その高田氏はどのような人生を送ってきて、そして「伝える」ことの大事さを知ったのか、自らの半生を綴っ […]

昭和30年代に学ぶコミュニケーション―不易流行の考え方

コミュニケーションの手段は多岐にわたるのだが、論者によっては希薄化しているように見えており、主張している人も少なくない。もっとも著者もその一人であり、電車で移動している最中にスマホを見ながら下を見るような人が多くなっていることを売れいており、本書を上梓した理由としてあるのかも知れない。実際にコミュニケーションのあり方は変化しており、本書の題材となっている昭和30年代と現在とでは大きく異なる。そもそ […]

対話する社会へ

「対話」は人間に限らず、動物の中でも大切なことである。いわゆる「コミュニケーション」であるのだが、その方法は口頭で話すだけでなく、手紙や、インターネットのチャットやメールなど様々な方法を用いて行われる。しかしながらその対話は関係を円滑にして行く上で非常に重要な要素であるのだが、そもそもそういったことが少なくなっているのだという。その現状と対話の重要性を本書で持って取り上げている。 第1章「思い出の […]

助けあう豊かさ

本書のタイトル・中身を見てふと3年B組金八先生の言葉を思い出す。 「「人間」っていうのは、人と人の間で生きているから、「人間」っていうんじゃないかな」(ドラマ「3年B組金八先生」第1シリーズより) 人と人の間にあるのだから、人は一人では生きていけない。むしろ支えあい、助けあうことによって人は生きながらえ、なおかつ成長していくものである。 その大きなきっかけとなったのが今から6年前に起こった「東日本 […]

この「言い回し」で10倍差をつける

言葉の使い方一つで人との関わり方や人生も大きく変わってくる。言い回しを一つを変えることはどのような変化か、そして差をつけるにはどうしたら良いのか、そのことを取り上げている。 第一章「うまく頼み事をするにはコツがある」 仕事をするにあたり、相手にやってもらう必要のある仕事も中にはある。他にも相手に助けてもらうようなものもある。その中で使うのが「頼み事」であるのだが、頼み事は会話にするにしても、メール […]

斎藤一人 人間力 一人さんと二人で語った480分

信長出版様より献本御礼。 著者は今となっては日本を代表するカリスマホストであるのだが、様々な人の出会いの中で成長を遂げてきた。本書もまたある人の出会いと対談であるのだが、その人とは数多くの著書を生み出し、なおかつ弟子を育て、さらには「まるかん」を創業し、日本一の大富豪にまでなった斎藤一人氏である。日本一のホストと日本一の実業家、その対談を通じて得たものとは何か、480分もの対談を綴っている。 第1 […]