“好き”がお金に変わる33の方法
ダイヤモンド社様より献本御礼。 お金は大事なことであるのだが、そのお金を作るためには「働いて稼ぐ」と言うのもあるのだが、それだけではない。稼ぐだけでなく、「金のなる木」をつくることによってお金を育てる大きなきっかけをつくることができ、なおかつ、安定的な収入をはじめ、収入の複線化を図ることができるようになる。その図ることができる方法を様々な観点で取り上げている。 第1章「「お金の種」を見つける」 お […]
ダイヤモンド社様より献本御礼。 お金は大事なことであるのだが、そのお金を作るためには「働いて稼ぐ」と言うのもあるのだが、それだけではない。稼ぐだけでなく、「金のなる木」をつくることによってお金を育てる大きなきっかけをつくることができ、なおかつ、安定的な収入をはじめ、収入の複線化を図ることができるようになる。その図ることができる方法を様々な観点で取り上げている。 第1章「「お金の種」を見つける」 お […]
東日本大震災が起こって6年の月日が、そして熊本地震が起こって1年の月日が流れた。言うまでもないが日本は地震大国であり、毎年のように所々で大きな地震になる。それが大震災につながることもごくまれにある。その震災の時に調達や購買などの良く言われる小売業はどのような対応を行い、なおかつどのような災害支援を行ったら良いのか、そのことを提示している。 Chapter1「震災時の危機に立ち向かったバイヤーたち」 […]
昨年あたりから民泊がブームとなり、民泊関係のビジネスも急成長を遂げてきた。本屋に行くと民泊に関連するビジネスもドンドンと出てきた。その民泊ビジネスはどのようにして生まれ、2020年に開催される東京オリンピックに向けてどのような動きを見せるのか、そのことを取り上げている。 第一章「なぜ、ホテルが絶好調になったのか」 「爆買い」という言葉が流行語となった時から外国人観光客が日本に押し寄せるようになった […]
ゲーム理論は経済学の中でもよく使われるものだが、どのような理論なのかというと、 「2人以上のプレーヤーの意思決定を分析し、相手の動きを合理的に理解したうえで自ら取るべき戦略を決めていくというもの」(p.6より) とある。経済学の他にもビジネスにおける戦略などでも使われるので、経済学に限ったことではないのだが、数学的に取り上げられる部分が多いことから数学にも分類できる。 そのゲーム理論をビジネスの場 […]
サンライズパブリッシング様より献本御礼。 「人生山あり谷あり」「ピンチはチャンス」というような言葉がある。それらの言葉を如実に表している自分物として著者がいるという。その著者はエリート街道を歩いていると思いきや独立開業をして、現在はお金も時間も自由になることができたのだという。そのメカニズムについて自身の人生とともに綴っている。 1章「スタートは偏差値35。平均よりもだいぶ下の“負けパターン”だっ […]
「法律家」と言っても様々な人がいる。著者のような行政書士もいれば、司法書士、さらには弁護士・弁理士といった様々な法律を駆使して、サービスを提供するという側面を持っている。そのことから法律を利用したビジネスとも言えるのだが、そもそもそれらは公的な資格を取得して、初めてその仕事を行うことができる。人によってはその方々が集まるような事務所に就職し、修行を積んだのちに独立開業をする人も少なくない。しかしそ […]
株式会社オトバンク 上田様より献本御礼 「1億総バッタ」というとあまり聞きなれないのだが、本書の帯を見ると虫かごの中にあるバッタが描かれているが、それは「かごの中の鳥」や「回し車の中でクルクル回っているハムスター」といったほうが良いのかもしれないが、サラリーマンの現状そのものを表している。著者自身も今でこそ独立はしているものの、かつて上場企業の営業マンだった。その中での経験からサラリーマンでいるか […]
本書は会社を舞台にしながら、ビジネスや人生について語っているように見える。そのことを考えると「ビジネス小説」のカテゴリに入るのかと思いきや、実際のところビジネスの場を舞台にした小説である。しかしその物語の中にはビジネスにおいて大切なこと、そして本書の帯にも書いてある通り「仕事とは何か?」の本質を取り上げている部分もあれば、人生の歩き方はどうあるべきかを説いている。 ちなみに本書は転職をした女、そし […]
人間にも「格差」があるように、企業にも「格差」はどうしても存在する。これは人間以前に、動物として生きる中で当たり前に存在する。もちろん「格差」があるということは「勝ち組」や「負け組」と言ったものがどうしても出てくる。しかし本書で取り上げる信金は勝ち組にも負け組にも属しない、「おまけ組」の道を選び、邁進している。著者自身、赤裸々に語っているが、なぜ「おまけ組」になったのか、そしてそうなるためにはどう […]
著者の鈴木様より献本御礼。 中国大陸の歴史は長く、その長い歴史の中でも様々な古典の名著が生まれた。ビジネスにも通用するような論語、さらには著者の前著でも取り上げられた「孫子」もある。また歴史的な伝記も「項羽と劉邦」もあれば、本書で取り上げる「三国志」は今でも知られている歴史的伝記として有名である。 その「三国志」には三国の戦いの中に生まれたロマンもあるのだが、本書は少し角度を変えてビジネスの観点か […]