世界

国際経済

SDGsとは何か?―世界を変える17のSDGs目標

ここ最近出てくる「SDGs」は「Sustainable Development Goals」という綴りの頭文字などから来ており、日本語にすると「持続可能な開発目標」という。もっともこれは今から10年後にあたる2030年までに持続可能な社会と...
国内政治

さらば! 検索サイト―太田昌国のぐるっと世界案内

社会や歴史をはじめありとあらゆることのほとんどは検索サイトでまかなうことができるようになったと言える。しかしながら検索サイトも一つのメディアであり、なおかつ取り上げている当ブログもまたメディアである。メディアに流されることはよろしくなく、「...
地学・天文学

世界のどこでも生き残る 異常気象サバイバル術

災害は世界どこにでもある。しかし程度や規模、種類によっては地域によって大きく異なるため、なかなか一概にこの災害が世界中に起こるとは言えない。本書は自然災害の中で特に主だった4つの災害にスポットを当てて、どのように生き残れば良いのかを伝授して...
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宗教

世界は四大文明でできている

古代において、人間が文化的に生きることができるようになった基礎として「文明」がある。その文明は世界における歴史の基礎の一つとして挙げられてきたのだが、本書にて定義している「文明」は世界四大文明であるという。その四大文明と、今の世界が構築され...
エッセイ

旅先のオバケ

日本をはじめとした世界の中で様々な「旅」を行くことによって様々な発見がある。その旅の中にはホラーと呼ばれる体験をする事があるという。もっとも著者自身も世界各地を旅しており、本書ではその世界を旅した中で体験した「恐怖」を綴っている。 もっとも...
書評

プルーフ・オブ・ヘヴン―― 脳神経外科医が見た死後の世界

本書のタイトルは直訳すると「天国の証明」である。そもそも天国は実在するのかどうかと言うのは今もなお議論の的となっており、哲学・宗教・科学など学問の垣根を越えての議論が続いており、今もなお結論が出ていない状況にある。もっとも結論の出ない議論な...
書評

サイエンス・ブック・トラベル―世界を見晴らす100冊

科学にまつわる本はゴマンとある。もっとも科学に関する面白さを知る本もあれば、難しさを知る本、さらには恐ろしさや謎の深さを知るような本など様々である。科学は日々刻々と進化をしていくのだが、その進化の道程にはどのような本が生まれ、伝えられていっ...
書評

文明は〈見えない世界〉がつくる

文明というと紀元前生まれた産物のように見えて、実際には世界中にある文化の根源とも言える。その文明は科学的な見地で見たら「見えない」ものであるのだという。その文明はいかにしてつくられていくのか、そして見えない世界の中にある「文明」はどのように...
書評

世界の海へ,シャチを追え!

シャチは「海の王者」と言われ、猛獣の一匹として挙げられることがある。シャチは世界に点在しているのだが、その中でもカナダやアラスカなどの北部の国々を中心にしている。そのシャチにも物語がある。様々な国のシャチの物語と素顔を求めて本書でもって世界...
書評

世界ナンバーワンの日本の小さな会社

調べるところによると日本には約580万もの会社が存在する。(総務省統計局「日本の統計」第7章 企業活動 より・平成26年現在)よく知られている所からあまり知られていない所、大小・零細関わらず数多く存在している。会社によっては限られた地域で活...
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