TAG

会社

人事担当者・管理職のためのメンタルヘルス・マネジメントの教科書

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 メンタルヘルスは社会の中でも重要視されつつあるのだが、それをいかにしてコントロールして行くのも個人・会社問わず行っておく必要がある。その必要のあるメンタルヘルスを人事担当者や管理職など会社や組織に関わる役割を持つ人にとってそれをいかにしてマネジメント(管理)をして行くのかも重要視する必要がある。その重要視する理由とどのようにして行っていけば良いのかを取り上 […]

DeNAと万引きメディアの大罪

タイトルからして縁起悪いものであるのだが、事実昨年の12月にあるDeNAが管轄しているキュレーションサイトに、医療検証がお子合われていない指摘もあれば、広告誘導を行われるような行為があったと言うものである。そのことから指摘されたサイトを含む10ものキュレーションサイトが全て閉鎖されるようになったという。 もっともインターネットのサイト・ブログなどでは事実無根の内容や信ぴょう性の薄い内容など、逆に確 […]

「見えてる人」になるたった1つの法則

「見えてる」と言っても視力があると言うわけではない。「先見の明がある」と言う意味で「見えてる」とたとえている。トップランナーと呼ばれる人や企業は様々な「先見の明」でもって業界のトップに君臨し、走り続けてきた。その先見の明を得ることは難しいのだが、事例でもって学ぶこと得るための参考にもなる。その事例はどのようなものがあるのか、それを本書でもって紹介している。 STEP1「扉を開けよう。あなたの番がや […]

逆向誘拐

企業には様々なデータがあり、その中には「社外秘」と呼ばれるようなデータまであり、社外に漏れることが許されないようなものがある。そのデータをわたって収奪を争うような戦いがある。その戦いの中で本書のタイトルにある「誘拐事件」が起こった。 誘拐事件と言うと人質を取るのだが、本書では人ではなく「機密データ」であるのだが、そのデータは経済的な危機を及ぼしかねないようなことになるのだという。しかしそのデータを […]

本当は中国で勝っている日本企業 なぜこの会社は成功できたのか?

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 企業の海外進出がめざましいのだが、海外進出をしても海外の文化に受けいられなかったり、情勢が変わったりして撤退をせざるを得ない状況になる企業もある。その中でも中国は人口増や経済成長があり、それに乗じて数多くの企業が中国進出を行ったのだが、その多くは特に政治的な理由に巻き込まれると言ったことがある。しかしながら現在でも中国でも根付いており、なおかつ中国でもビジ […]

左遷論 – 組織の論理、個人の心理

社会人、それも会社勤めの人々にとって「左遷」はネガティブなイメージを浮かぶ。左遷を受けると、自分自身のキャリア形成において悪影響を及ぼすというのだが、実際はそうとは限らないという。しかしそもそも日本にはなぜ「左遷」があるのかも含めて左遷のイロハについて取り上げている。 第1章「菅原道真、失意の晩年―左遷とは何か」 そもそも左遷が出てき始めたのは学問の神である菅原道真である。道真は政治家として、そし […]

40歳からの会社に頼らない働き方

「働き盛り」の後期を迎える40歳を過ぎたときに、同じような働き方は考えない方が良い。しかしながらその働き方を変えるためにはどのような考えを持ったらよいのか。その一つとして「会社に頼らない」ことを念頭に置くことが必要になってくる。その働き方とは一体何か本書にて解き明かしている。 第一章「新しい働き方を手に入れる」 新しい働き方を手にいれるきっかけとして「環境」が大きく変わることが挙げられる。その挙げ […]

400万人に愛される YouTuberのつくり方

YouTuberなる人物が数多くいるのだが、その中でも主だった人物としては本書の著者の一人であるHIKAKIN、さらにははじめしゃちょーやマックスむらい、SEIKINや佐々木あさひなど挙げるだけでもきりがない。そのようなYouTuberになりたいという子供も数多くおり、専門学校でもYouTuber養成のコースができたとかできないとかある。 そういったYouTuberはどのようにして生まれたのか、H […]

働かないオジサンの給料はなぜ高いのか―人事評価の真実

労働問題はいつ何時も起こるのだが、現時点で起こっているものとして本書にて取り上げる「働かないオジサン」の話がある。「働かないオジサン」は主に50代前後の方々がそれなりのポストにいるにもかかわらず、会社の中で仕事をせず、高い給料を取っている状況にある。なぜ彼らがいるのかというと、今ある日本の「年功序列」によって起こった弊害にある。その弊害と「働かないオジサン」はどのような関係があるのか、そしてそれを […]

自分がいなくてもうまくいく仕組み

仕事において「仕組み」を作ることは非常に大切である。実際に会社自体もいろいろな「仕組み」によって成り立っており、それが利益を生み出す構造になっているからである。そのため組織をうまく動かしていくためには「仕組み」をつくることは必須事項ともいえる。 その仕組みをどのように作っていくべきか、そしてそれを育て、動かしていくのか本書はチームマネジメントとしての「仕組み」のあり方について取り上げている。 第1 […]