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戦略

ゼロイチ起業

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 「ゼロからのスタート」とよく言われるのだが、そこから「1」をつくる事が大変なことである。しかしながら起業によって、それをなし得ることができるのだという。そのことはなし得た人がそう言ったほどである。起業は苦難の道であるのだが、行うことによって人脈を築き、そして年収2000万円を獲得するに至った。そのプロセスをマニュアルにして取り上げているのが本書である。 C […]

超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト

AIの進歩が止まらない。その止まらないなかで仕事をAIで行うような風潮が出てくるようになり、識者の中には仕事が何割か少なくなるといった論調も出てくるようになった。 もちろん進化に淘汰されてなくなった仕事は古代からの歴史を紐解いていくと数多くあり、そういったことは自然の摂理にもにているところがあるのだが、その中で生き残ることもまた必要なことである。本書はその生き残るための戦略と考え方を伝授している。 […]

ポスト平成のキャリア戦略

あと1年ほどで「平成」と言う一時代が終わりを迎える。現時点で決定ではないのだが2019年4月30日に終わりを迎え、5月から新たな元号がスタートする予定である。時代が変わると共に、ビジネスモデルやキャリアの構築方法も変化していく。その変化していく中でどのような戦略を持つべきか、本書では20代~40代にかけてのミクロの部分と、日本や世界になど向けたマクロの部分とを分けて説明している。 第1章「「昭和モ […]

小さくても勝てます

ダイヤモンド社様より献本御礼。 企業の勝ち負けは会社の規模によるものではない事はよく知られているのだが、実際にケースモデルとなっていることはほとんどなかった。本書はその数少ないモデルケースの一つであるのだが、西新宿にある小さな理髪店が行列店に変わった際の戦略を余すところなく伝えている。 第1章「戦略的発想で志を追いかける」 理容室飲食店と同じようなチェーン店化の一途を辿っており、なおかつ競争の激し […]

カテゴリーキング Airbnb、Google、Uberはなぜ世界のトップに立てたのか

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 会社の中にはリーディングカンパニーと呼ばれる会社がある。それはある業種についてトップを走るような企業、あるいは有名な企業を指すのだが、他にもあるカテゴリーに対して常にトップを走ったり、変革の先頭にいたりするような企業や団体を本書のタイトルにある「カテゴリーキング」として表している。もちろんそのキングたちは経済に対しても大きな影響を与えている。そのカテゴリー […]

そのビジネスから「儲け」を生み出す 9つの質問

ビジネスには必ずと言ってもいいほど「儲け」は必要である。そのもうけを見つけることがどうしても必要になるのだが、なかなか見つからない。その見つからないと思っている方々のために、どのようして見つけたら良いのか、そこには「9つの質問」があるのだという。その質問とその使い方について伝授しているのが本書である。 CHAPTER1「ビジネスの次の一手は、ナインセルが握ってる!」 ビジネスの手を決める要素は数多 […]

♯HOOKED 消費者心理学者が解き明かす「つい、買ってしまった。」の裏にあるマーケティングの技術

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 「HOOKED」とは一体何なのか、それはマーケティングにおいてもっとも重要な要素としてあげられるのだが、その重要な要素とはいったい何か、そのマーケティング手法とマインド、さらには傾向に至るまでのことを取り上げている。 PERT1「HOOKを深く理解するために」 「HOOK」とは「フック」と呼ばれており、簡単に言えば「しかけ」と呼ばれるものである。購買に結び […]

CF不動産投資~家賃収入1億円 キャッシュフロー1000万円を突破した人の次なる戦略とは?~

サンライズパブリッシング様より献本御礼。 「CF」は簡単に言えば「キャッシュフロー」のことである。もちろん投資の世界でも、ビジネスの世界でもキャッシュフローは重要な要素であるのだが、著者の投資法は最も重要な要素として挙げており、その重 要性を意識しながらどのように不動産投資を行うのか、自らも実践し、セミナーでも受講生たちに伝えている。その全貌とは何か本書にて明かしている。 第1章「不動産投資は事業 […]

スマートテレビ―スマートフォン、タブレットの次の戦場

私の家にはテレビがない。そもそもテレビを見ることがないためである。ただ年に1回実家に帰った時にテレビを見ることがあるのだが、地上波それほど観ず、だいたいはBSやCSといった衛星放送が多い。衛星放送だと専門に扱った放送が多いので、面白さがある。 本書の中身はスマートテレビだが、自分自身スマートテレビは見たことがない。色々な方法でテレビを見ることができ、なおかつテレビを通じてYouTubeなどの動画共 […]

地方消滅 創生戦略篇

地方は東京に比べても衰退の一途をたどっており、消滅の危機にある。それは著者の一人である増田氏が2014年に「地方消滅―東京一極集中が招く人口急減」を中公新書にて出版されたときに口火を切った。それから地方は本当に消滅するのかどうか、様々な論者が議論をするようになった。 しかし増田氏はその地方消滅を食い止める手立てはないわけではなく、イノベーションを行うことによって都会以上に発展するきっかけを築くこと […]