新書

外国人

花の男 シーボルト

日本における歴史の中で有名な外国人は少なくないが、江戸時代、それも開国前の中で最も有名な人物としてフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトがいる。シーボルトと言えば医学・博物学者としても有名であり、日本においても様々な蘭学を伝え、さらに日本...
宗教

ふしぎなキリスト教

宗教人口を表すと、キリスト教が世界で最も多く信仰されている宗教と言える。もちろんキリスト教の中には「カトリック」「プロテスタント」「イギリス清教」など様々な宗派が存在するため、一枚岩ではない。その一枚岩ではないキリスト教は、宗派の一枚岩もあ...
日本

日本人のここがカッコイイ!

日本人では気づくことのできない日本の良さは存在する。その良さは本書で取り上げるような外国出身で日本に滞在している方々でしかわからない部分もある。もちろん滞在し始めた、あるいはしていく中で日本にしかないこと・ものに驚くような方々もいる。本書は...
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国内政治

政治をみる眼 24の経験則

毎日のように政治に関するニュースが取り上げられているのだが、そこから見える政治はほんの一部分でしかない。その見えない大部分はどこにあるのか、そこには本書がある。政治はどのようにして形成されていくのか、そしてその政治で必要なものは何なのか、長...
書評

すりへらない心をつくるシンプルな習慣

「21世紀は『心の世紀』である」ということは以前にも書いたことがあるのだが、そう言えるほど、心に病を抱える、あるいはそれによって自ら命を絶ってしまうような人も少なくない。そういった状況にある人たちの多くは心をすりへらし続け、生き急ぐあまり、...
書評

理系あるある

私自身は文系出身であるためわからないのだが、理系には理系の「生態」と言うべきか、「癖」と言うべきか、考え方があるのだという。ただ「理系」と言っても数学や科学、そしてそこから細かくカテゴライズすると数多くの学問があるという。本書はそんな理系の...
国内

ニュースの裏を読む技術

新聞や雑誌、テレビ、さらにはインターネットを通じて毎日たくさんのニュースが流れる。中には深掘りするような内容もあるのだが、そのニュースをそのまま受け取ってしまっては、情報に踊らされてしまう、いわゆる「情弱」と呼ばれてもおかしくない。そのよう...
書評

ロック・フェスティバル

今となっては富士やひたちなか、さらには石狩など全国ありとあらゆるところで行われているロック・フェスティバルなのだが、それがどのようにして日本で行われるようになり、広がりを見せていったのか、本書はフジ・ロック・フェスティバルを皮切りに、様々な...
国内政治

20歳からの社会科

社会科の授業と言うと小中学校の授業を連想してしまう。高校以降になると「現代社会」や「日本史」「世界史」など多岐にわたり、「社会科」と言うような科目が無くなるからである。しかし「社会科」はこれからの社会を見据え、変えて行くために重要な要素であ...
哲学

創造性とは何か

ビジネスの中でも「創造性」は必要な要素なのだが、本書はその「創造性」はどのようにしてできるのか、そしてその創造性と相対するのは何なのかを原理の面から説いている。そのため「創造性」と言ってもビジネス的な創造性を身につけるわけではなく、本書のタ...
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