組織

仕事術

壁を崩して橋を架ける―結果を出すリーダーがやっているたった1つのこと

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 「壁」や「橋」と聞くとピンと来ないのだが、本書のサブタイトルを見ると、リーダーとメンバー、そして上司と部下との間を「壁」「橋」に見立てている。そもそも立場が異なることから「壁」ができてしまうのはごく...
仕事術

組織がみるみる変わる 改革力

「改革」はビジネスや政治など、様々な場で行われる。しかしいざ改革をしようと画策しても、どのように行ったらよいのかわからない、あるいはそれを阻害する存在があるなど、様々な要因があって改革が頓挫してしまうケースが多い。そこで本書である。本書は実...
仕事術

誰からも頼りにされる上司の仕事のすすめ方

今年の4月に新しく社会人となった方は研修をしている方も多いと思う。中にはすでに仕事をスタートしている方もいる。新入社員のみならず、4月から新たな所、ポジションで仕事を始める方もおり、昇進して新たに部下を持った方もいることだろう。 特に後者の...
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仕事術

チームの力―構造構成主義による“新”組織論

ビジネスにしても一人で行えるようなものもあるのだが、多くのビジネスはだいたい2人以上のチームを組んでないと立ち行かなくなるものが多い。そこでチームをどうやって作るかである。もちろんチーム作りは千差万別とあり、形も異なってくるのだが、チーム作...
仕事術

戦略は歴史から学べ―――3000年が教える勝者の絶対ルール

著者の鈴木様より献本御礼。 人生には様々な場面で「勝負」がある。その勝負に勝つために「戦略」がつきものであるのだが、その戦略はどのように作ったらよいのか、どのような力が必要なのか、その方法について示した本は少なくないのだが、本書のように過去...
書評

なぜ大企業が突然つぶれるのか 生き残るための「複雑系思考法」

「栄枯盛衰」と言う言葉がある。いくら安定的に成長を続けている企業でも、衰える時期が来ることもあれば、突然倒産することはごく自然にある。もっとも1997年には、絶対つぶれないと思い込んでいた銀行や証券会社も倒産するというようなことが起こってい...
仕事術

「戦略課題」解決 21のルール

ビジネスの世界では様々な「課題」に遭遇し、その課題に立ち向かい、解決することによって成長することができる。その課題に対してどのように解決していくのか、本書はそれを「戦略」という観点でルール付けしている。全部で21個あるのだが、当ブログではそ...
仕事術

最強のリーダー育成書 君主論

著者の鈴木様より献本御礼。 巷の本屋では色々なリーダー論についてあるのだが、「君主論」はどうかというと、数えるしかない。その中の有名どころでは本書で紹介される中世のイタリア外交官であり、政治思想家であったニッコロ・マキャヴェッリが上梓したも...
仕事術

自分がいなくてもうまくいく仕組み

仕事において「仕組み」を作ることは非常に大切である。実際に会社自体もいろいろな「仕組み」によって成り立っており、それが利益を生み出す構造になっているからである。そのため組織をうまく動かしていくためには「仕組み」をつくることは必須事項ともいえ...
書評

関わりあう職場のマネジメント

「マネジメント」という言葉はビジネスで使われることが多い。ましてやその多くは「職場」など、ビジネスが行われる現場にて使われる。実際に「経営マネジメント」はもちろんのこと「組織マネジメント」ということで使われることもある。 そのマネジメントに...
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